※地図には公式HPからの転記、または掲載許可をいただいたつくりてのみ表示しています。
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陶磁器・ガラスのしごとのつくりて 43社/全280社
マルティグラスは様々な色ガラスを何層にも重ね合わせてつくりだされる多重積層ガラスです。切子細工などで用いられる昔ながらのガラスの技法「色被せガラス」を独自に発展…
小石原焼は福岡県中央部の大分県との県境に位置し、山々に囲まれた農林業が盛んな地域でつくられる焼き物で、陶器に適した土と登り窯の燃料となる木々に恵まれていたため江…
渋田瓦工場は、筑後平野から有明海へ流れる筑後川下流域に位置する城島町にあります。城島町の瓦づくりは、有馬氏による久留米藩のはじまりとともに約400年前に始まりま…
源太窯の山本源太さんは鳥取県船岡町(現八頭町)出身。20代から陶工をめざし、伊勢で基礎を学び、小石原での修行を経て26歳の時(1968年)に星野村で窯をひらきま…
大村 剛さんは1977年福岡県生まれ。1998年から陶芸家岩田圭介氏に師事、2001年に岐阜県立多治見工業高等学校陶磁科学芸術科を卒業後、多治見の工房「stud…
1903年創業の副島硝子工業は、肥前びーどろを100年以上作り続けています。肥前びーどろは以前は佐賀ガラスと呼ばれ、昭和に入り肥前びーどろの名前が定着しました。…
福岡県朝倉郡東峰村で手吹き硝子を作る太田潤さんは、小石原焼の窯元であり陶芸家の太田哲三さんの次男として生まれます。兄の圭さんは窯に入り、潤さんもかつて轆轤(ろく…
山口県萩市にある萩ガラス工房は、地元笠山で採掘した石英玄武岩を原料としたガラス製品の製作を行なっています。萩では江戸時代末期に産業奨励を目的としたガラス製造が行…
鬼丸豊喜窯は福岡県朝倉郡東峰村にある小石原焼の窯元です。小石原焼は1682年に3代藩主黒田光之が伊万里から陶工を招いたのが始まりといわれます。飛び鉋や刷毛目など…
1937年、外国航路線の機関長として世界中を回っていた創業者がドイツで見聞きした度量衡を日本にも広めたいとの思いから、クライミングの前身となる濱地製作所を八幡市…
小代焼は熊本県北部で作られている焼き物で、1632年に藩主細川忠利の命によって焼き物を焼かせたのが始まりとされています。素朴な風合いながらも力強い造形と、釉薬の…
佐賀県唐津市七山で作陶をする府川和泉さんは1963年富山県生まれ。女子美術短期大学絵画教室で油絵を学びました。唐津焼に魅せられ、会社勤めを経たのち26歳で唐津市…
福岡県北九州市八幡東区河内。小高い山の山中に工房を構える「祐工窯」。現在2代目の阿部眞士さんは、大学卒業後瀧田項一氏に師事し福島や栃木で修行します。26歳で北九…
マルヒロは波佐見焼の露店商、馬場廣男商店として昭和32年(1957年)長崎県波佐見町で創業。波佐見焼は有田焼の下請けとして発展してきた歴史があり、近年までその名…
西海陶器株式会社は1957年に肥前地区(九州北西部)一帯の焼き物の総合商社として設立され、波佐見焼を中心に陶磁器の企画・卸販売などを行っています。創業者の児玉薫…
熊本県荒尾市小岱山。ここから産出される小岱粘土を使った陶器が“小代焼”と称され始めたのは江戸後期ですが、すでに平安時代から一大窯業地帯として栄えていたと言われて…
横浜市出身の杉田貴亮さんは、大学でプロダクトデザインを学んだ後、民芸的な焼物に憧れて熊本県にある小代焼ふもと窯に弟子入りし基礎から陶芸を学びました。「男ノ子の里…
今村製陶の「JICON 磁今」は、陶悦窯13代目今村博氏の次男、今村肇さんが2012年に立ち上げたブランドです。今村家は三川内焼の窯元で平戸藩の御用窯として代々…
平兵衛製陶所は陶磁器の産地長崎県佐世保市三川内町にある土鍋専門の窯元です。三川内焼で焼かれる焼き物は、一般的に白磁や青磁に唐子絵と呼ばれる絵付けがされたものが特…
224porcelainは、温泉やお茶で有名な佐賀県嬉野市の陶磁器の産地「肥前吉田」で生まれた磁器ブランドです。かつての佐賀・長崎を「肥前」といい、自然や資源が…
肥前吉田焼の産地佐賀県嬉野市吉田地区では江戸時代より藩主による陶磁器産業の奨励のもと、日用雑器を中心とした磁器が盛んに焼かれました。副千製陶所は本家である副正製…
龍門司焼は、1598年に朝鮮陶工によって鹿児島県姶良市で始められた焼き物「古帖佐焼」の流れをくみ、江戸時代中期に山元碗右衛門が鹿児島県加治木町の龍門司で開窯した…
沖縄では焼物のことを「やちむん」といい古くから作られていましたが、薩摩藩による琉球侵攻以後、薩摩が招いた朝鮮人陶工の指導によって現在のやちむんの基礎が築かれます…
ヤマト陶磁器株式会社は1920年創業。有田焼を中心に肥前地区の焼物を企画販売しています。400年の歴史がある有田焼は江戸時代に佐賀県有田で生まれ、窯元が長年培っ…
熊本県玉名郡和水町で作陶しているまゆみ窯の眞弓亮司さんは、元々は別の仕事をしていましたが、体調を崩したのを機に、同県荒尾市の小代焼ふもと窯の手伝いを始め、それが…
株式会社ZIKICOは、東京都多摩市でジルコニアカトラリーを製造しています。代表の山瀬光紀さんはプラスチック成形業などを行う、かねひろ株式会社(現 多摩ウッドベ…
上野焼協同組合
上野焼(あがのやき)とは1602年頃を起源とする福岡県福智町の陶器です。豊臣秀吉による「文禄・慶⻑の役」により招致され、加藤清正公に従って帰化した李朝陶工・尊楷…
2016/Kueng Caputo
「2016/」は有田焼が誕生して400年の節目に、多様なデザイナー達が有田焼を再解釈し、窯元と共に新しい有田焼を生み出すプロジェクトです。有田町の錦右エ門窯は創…
2016/Shigeki Fujishiro
「2016/」は有田焼が誕生して400年の節目に、多様なデザイナー達が有田焼を再解釈し、窯元と共に新しい有田焼を生み出すプロジェクトです。有田町の錦右エ門窯は創…
2016/Kirstie van Noort
「2016/」は有田焼が誕生して400年の節目に、多様なデザイナー達が有田焼を再解釈し、窯元と共に新しい有田焼を生み出すプロジェクトです。伊万里の瀬兵窯は他の窯…
新垣瓦工場
新垣瓦工場は1951年(昭和26年)に沖縄県与那原町で創業。与那原町では良質のクチャ(琉球海泥灰岩)が採れ、伝統的な赤瓦が作られてきました。企画営業担当の新垣拓…
ヤマセ製陶所
日本六古窯の一つ愛知県常滑市のヤマセ製陶所は、明治時代末期創業のすり鉢専門の製陶所です。初代杉江清次郎が盆栽鉢作家2代杉江寿門の元へ奉公に出され20歳頃独立、盆…
銀峯陶器
銀峯陶器株式会社は1932年に創業した萬古焼メーカーです。陶磁器の卸商だった熊本拾松さんがより品質の高いものをつくるために独立し窯を開き、食器や土鍋などをつくり…
磯部商店
磯部商店は、常滑急須を専門に扱う卸業として1964年に創業し、オリジナル急須や茶こしの開発を行うなどメーカー、問屋、加工屋の役割を担っています。知多半島にある常…
山源陶苑
日本六古窯の一つ常滑焼の窯元として1967年(昭和42年)創業した山源陶苑は問屋の下請けとして業務用の甕を製造していましたが、時代の変化とともに産地が衰退し厳し…
Cor Unum
Cor Unumは1953年に、現代表のロッテさんの父親が、雇用補助事業のような形で始めます。NPOという形態で、自立支援的な観点を持ちながら、クオリティの高い…
李荘窯業所
李荘窯業所は、初代寺内信一氏が1930年に「李荘工房」を創業し、現在寺内信二さんで4代目となります。有田焼は朝鮮半島から多くの朝鮮陶工が日本に来たことに始まり、…
俊彦窯
兵庫県丹波篠山市にある俊彦窯は丹波立杭焼の窯元です。丹波立杭焼の起源は平安時代にまで遡るといわれ、800年以上の歴史を持ち日本六古窯の一つに数えられます。俊彦窯…
2016/Pauline Deltour×幸右衛門窯
「2016/」は有田焼が誕生して400年の節目に、多様なデザイナー達が有田焼を再解釈し、窯元と共に新しい有田焼を生み出すプロジェクトです。幸右ヱ門窯は江戸末期に…