【ららぽーと福岡店】Let’s Try 伝統工芸! -大川組子コースターづくり-

会期
2026.7.30 (木) 〜2026.8.16 (日)

【ららぽーと福岡店】Let’s Try 伝統工芸! -大川組子コースターづくり-

日程
2026年7月30日(木)〜8月16日(日)
営業時間

10:00〜21:00

住所

812-8627
福岡県福岡市博多区那珂6丁目23-1 1F

電話

092-586-7860

駐車場

あり

【ららぽーと福岡店】Let’s Try 伝統工芸! -大川組子コースターづくり-

【福岡の伝統工芸】
天然木を選んでつくる大川組子の麻の葉コースター
 

福岡近郊にお住まいの方なら、一度はホテルや電車の装飾などで、あの緻密で美しい木工の幾何学模様を目にしたことがあるかもしれません。
けれど、
「誰が、どのように、どんな背景で作っているか」まで知る機会は、実は少ないのではないでしょうか。 

 うなぎの寝床 ららぽーと福岡店では、350〜400年前から続く福岡の伝統工芸「大川組子」の歴史や思想に触れ、実際に自分の手で組み上げる体験ワークショップを開催します。 

 今回のワークショップでは、ヒバ(黄色系)、朴(緑色系)、杉(赤色系)、桧(白色系)といった天然木の色味をパズルのように自分で選びながら、美しい「麻の葉文様」のコースターを作り上げます。 

無塗装の木材を使用するため、世界に一つだけの組み合わせを楽しめるだけでなく、使い込むほどに変化していく木の色味や風合いを育てる楽しさも味わっていただけます。 ワークショップで使用するキットは、仁田原さんが今回の体験のために、パーツのはめ込みやすさを0.01mm単位で調整してくださった特製品です。

 

筑後川の恵みと職人の手
仁田原建具製作所の組子細工

なぜ、福岡県大川市は「家具の街」「組子の産地」となったのでしょうか。 

その鍵を握るのが、「筑後川」「船大工」の歴史です。かつて水上交通の要衝だった大川の港(榎津)は、大分の日田など筑後川上流から流れてくる良質な木材の集積地でした。 また、海と川の境目で船の積み替えを行う港町だったため、高度な木工技術を持つ「船大工」が多く集まっていたのです。 戦国時代後期、その船大工たちの精巧な技を活かして、釘を使わずに木と木を差し合わせる「指物(さしもの)」や建具が作られるようになったことが、今日の大川家具の原点と言われています。 

今回、うなぎの寝床がそのストーリーを共にお届けするのが、大川市にてご家族4名で実直なものづくりを続けられている「仁田原建具製作所」さんです。 

 「ごまかしたものを作らず、確実な品物づくりで信頼していただけるように」
そう語る仁田原さんの組子の世界は、なんと0.01mm」単位の微調整で成り立っています。 

現代では3Dプリンターやレーザーカッターでも似た形を作ることはできますが、職人が材料を見極め、必ず手加工を入れて仕上げる組子は、手触りも、光を透かしたときの陰影の美しさも全く異なります。 使用する木材も、国内の寒い地域で育った良質な国産木のみ。自然の雨の中に木を立てて灰汁(あく)を抜き、数年間じっくりと自然乾燥させたパーツは、年月が経っても狂いや緩みが生まれません。 

 今回のワークショップのキットも、仁田原さんご家族4名の手によって1つずつ丁寧に作られています。
すべてが手加工だからこそ、作り手の心の状態がそのまま木肌に現れることもあるのだそう。
「夫婦喧嘩をすると、不思議と作品にそのニュアンスが反映されてしまうんですよ」と、取材中にクスッと笑いながら教えてくれました。 そんな家族の温かみと、職人としての厳格な手仕事。その両方が、大川組子の繊細な美しさを支えています。 

《ワークショップ詳細》

Let’s Try  伝統工芸!
-大川組子コースターづくり-

2026年7月30日(木)〜8月16日(日)
参加費 :2,750円(税込)
所要時間:30~60分
受付時間:10:00〜20:30
予約  :不要 ※資材が無くなり次第、終了

うなぎの寝床 ららぽーと福岡店
時間 :10:00〜21:00
住所 :福岡県福岡市博多区那珂6丁目23-1 1F(会場アクセス
電話 :092-586-7860

 

ワークショップで作成するコースター

【完成サイズ】 11.5cm×11.5cm
【使用材】ヒバ(黄色系)、朴(緑色系)、杉(赤色系)、桧(白色系)

販売商品ラインナップ 

・大川組子コースター:
胡麻、麻の葉、花組子、八重桜、桜、変わり麻の葉

・大川組子キット:
麻の葉、角麻の葉

仁田原建具製作所 (組子建具 製作・販売/福岡県大川市)

家具の町である大川市は、福岡県南部の筑後川河口にある港町として栄え、木材の集積地でもあったため船大工による木工の技術が発展し、釘などを使わずに木と木を組合わせてつくる指物技術で、船やタンス、机などの家具をつくってきました。仁田原建具製作所は木製建具屋として1951年に設立し、現在は2代目夫婦の進一さん、由紀さん、息子の辰宏さん、進二さんの4名で製造・販売を行っています。初代の進さんが伝統の木工技術のひとつである組子の優れた職人だったため、組子の技術を用いた扉や窓などの建具や、照明やコースターなどをつくっています。組子は、5年以上自然乾燥させた材木を2ミリほどまでに細く引き割り、枠となる「地組」と柄をつくる「葉っぱ」を釘を使わずに1つ1つ手で組み付けて幾何学模様をつくる技術です。仁田原建具では、組子と建具をつくり建付けまで一貫して行うほか、組子のすばらしさをより多くの人に伝えていくために組子体験や工場見学などの催しに取組んでいます。

仁田原建具製作所・つくりて情報

 

企画展概要

【ららぽーと福岡店】Let’s Try 伝統工芸! -大川組子コースターづくり-

日程2026年7月30日(木)〜8月16日(日)
営業時間

10:00〜21:00

住所

812-8627
福岡県福岡市博多区那珂6丁目23-1 1F

電話

092-586-7860

駐車場

あり

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