【日々のこと】それぞれの視点が面白い。

それぞれの偏った視点で見るから面白い。
アテンドから見えてくる発見。
僕の最近の仕事は、アテンドです。今は久留米絣にどっぷり使っているから、布関係の人をアテンドすることが多いのですが、写真はオランダ人のテキスタイルデザイナーエミリ。知り合いづてに遊びにきてくれました。彼女の視点は外国人という立場でもあり、布の専門家という立場でもあり、アーティストでもある。その目には、筑後地域の人々の技術や文化、人柄がどう写るのか?そこに興味があります。
僕はもう、筑後地域に関わり始めて6年が立ちました。まだまだ毎日発見はたくさんありますが、自分なりの問題解決作の方法などは、わりと固まってきて面白くないなぁ。と感じていたところです。うなぎの寝床もそろそろ4年目に入り友人や知り合いも増えてきて、いろんな人がこの土地に遊びにきてくれます。それぞれ専門分野が違って、アテンドをすると様々な意見が貰えます。そして、コラボの可能性が見えたりもします。まだ今からという感じですが、なかなか楽しみそうなプロジェクトがポコポコと立ち上がってきているところです。
僕らの視点は、それはそれである程度基盤として大切にしつつ、カンフル剤としていろんな人に刺激を貰う。そういう機会をより多く創出していくというのも一つの役割なのかなーなんて最近考えています。役割と言っても、誰かに要求された訳ではなくて、自分が勝手にそういう役割と思い込んでいるだけです。お店も、地域にこういうアンテナショップ的な役割があればいいなぁ。と誰かに要求された訳ではなくて、勝手に切羽詰まってやりはじめたという感じです。
そういう自分達の中にある問題意識を勝手に膨らませて、それがうまく行くのか、社会的にしっかりと機能させることができるのかというところが面白いところなのかなぁと思います。自分一人の視点で地域を見るという時期はもう終わりました。今からはいろんな人と組んでいきます。
わさわさしているうなぎの周り。
今は土づくり、もう少しで芽が少しずつ。
写真に映っているのは、手前から富永(僕の高校の友人、スリランカの現地語話せます。)、渡邊さん(7月からうなぎ入社、通訳もしてます。そのうちちゃんと紹介します。)、エミリ、宮田織物池田部長(影の立役者です)、原さん(影をいじり、操る面白い方です)。なんだか、面白い人々がたくさん関わってきました。まだプロジェクト化してないものや、仕事になってないものもたくさんありますが、今は土を耕し、地域資源がどういう状況かを観察し、どういう方向に行った方がいいのか探っている状態です。ここ何ヶ月かで大きく動き出しそうな気はしています。お楽しみに。
白水
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