tamaki niimeが勢揃い！
作品との出会い、つくりてとの出会いを楽しもう！

空気を纏うような柔らかな風合いを追求したショールに始まり、二つとして同じものがない唯一無二のイッテンものを手がけ続ける「tamaki niime」。今年もtamaki niimeの作品たちが、うなぎの寝床にズラ〜リと並びます！

会期中はtamaki niimeスタッフの在店や、tamaki niime代表 玉木新雌さんをお迎えしたトークイベントも開催！お客さま、tamaki niimeの皆さん、うなぎの寝床のスタッフ、みんなで混じり合う機会になればと思います！

＜イベント概要＞

tamaki niime てんてん 2024春
2024年 2/23（金・祝）〜 3/4（月）

うなぎの寝床 旧寺崎邸
営業　11:00〜17:00
休み　火、水（祝日営業）
住所　福岡県八女市本町327（会場アクセス）

うなぎの寝床 ららぽーと福岡店
営業　10:00〜21:00
休み　施設休業日に準ずる
住所　福岡市博多区那珂6丁目23-1 1F（会場アクセス）

＜tamaki niime スタッフ在店日＞

うなぎの寝床 旧寺崎邸・ららぽーと福岡店
2/23・2/24・2/25

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【トークイベント】
循環と暮らし、”niime村”構想の今とこれから
tamaki niime代表 玉木新雌

他に類を見ないtamaki niimeの歩みは、「当たり前」の常識を疑いながら、矛盾を抱えた社会のセオリーのひとつひとつを、いったん自分たちの尺度に照らしてリセットし捉え直し、再構築してゆく過程だとも言えるだろう。

出典：niime 百科 / 玉木新雌「niime村構想」を語る。

生き方・働き方の「当たり前」を疑い、常に思考と手を動かし続け、身の回りの物事を自分ごとにしていくtamaki niime。柔らかな風合いを追求したショールからはじまり、綿花栽培、無農薬野菜やお米の栽培、動物の飼育など、様々な活動が混ざり合ってできる「村」のような姿は、人の営みと自然が共存・循環する「生態系」を自らの感覚を頼りに模索する様子とも捉えることができそうです。

まさにリアルタイムで変化し続けているtamaki niimeは、今何を考えているのでしょうか。今回は、tamaki niime代表 玉木新雌さんをお招きし、現在の取り組みやこれからのビジョンについて聞いてみます。玉木さんの頭の中を一緒に覗いてみましょう！

日程　　　2024年 2月23日（金・祝）
時間　　　12:30 開場 / 13:00〜 スタート（90分程度）
登壇者　　tamaki niime 代表 玉木新雌 / うなぎの寝床 取締役 富永潤二
参加費　　無料（※留意事項をご確認ください）
定員　　　約30名 （予約先着順）
会場　　　白城の里 旧大内邸 （旧寺崎邸から車で約15分）
住所　　　福岡県八女市立花町白木3245（会場アクセス）
駐車場　　あり
お問合せ　うなぎの寝床 旧寺崎邸 （TEL 0943-24-8021）

事前予約を受付中。予約フォームはこちら
（2月22日 17:00まで）

＊ご予約状況に応じて締切日より前に受付を終了する場合があります。
＊お子様同伴可

※留意事項
・トークイベントに関して参加費は頂きませんが、入館に際して入館料(200円)、又は館内にあります喫茶kumuでのワンドリンクオーダーをお願いいたします（入館料は、旧大内邸の管理維持に使用されています）。
・喫茶kumuでは、八女の季節の食材を使ったお菓子やお食事のご提供もしております。イベントの前後にぜひ併せてお楽しみください（トークイベントに参加しながらのお食事はできませんのでご了承ください）。

【オンラインショップ販売予告】
tamaki niimeコラボMONPE 「ファーマーズ & 現代風」

イベントに併せて、tamaki niimeとのコラボMONPEが旧丸林本家（八女）・ららぽーと福岡店に揃います！

またオンラインショップには、今までなかった「Farmers’ MONPE tamaki niime」も仲間入り！現代風のtamaki niime MONPEも新たな色柄を追加します！

tamaki niimeのMONPEはどれもが色柄の違うイッテンモノです。ぜひ世界に一つだけの作品たちを各店でご体感ください。

オンラインショップ発売開始：2024年 2/20 11:00〜（予定）
※写真（farmers’ MONPE tamaki niime）はイメージです。

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【つくりて紹介】 tamaki niime

tamaki niimeは、玉木新雌さんが2004年に兵庫県西脇市で播州織の新解釈と開発を目指して立ち上げました。福井県の洋品店で生まれ育った玉木さんは理想の布を探し求める中で播州織と出会い、試行錯誤の末2009年に代表作品となるオリジナルショールを発表。翌年には1965年製ベルト式力織機を導入し、自ら織るオンリーワンショールの製作を開始。先染めである播州織の特徴を生かした多色使いのむら染めや、柔らかさを極限まで追求したショールは高い評価を受けました。あらゆる種類の織機を揃え、いつ何があっても自社で一貫生産ができることを目指しています。また、良いものを作るためには作る人が健康であることが大事という考えから始めた「tabe room」や、野菜の無農薬栽培やヨガ、コットン栽培、自然と人間の共存を目指す環境再生作業「大地の再生」など、単なるアパレルブランドとは一線を画したものづくりを行なっています。

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