【つくりて紹介③】丸物木地師として仕組みをつくる、ろくろ舎

ehehenohe 11月2日(土)スタート!
http://unagino-nedoko.net/ehehenohe2019/

福井県鯖江市、漆器の産地でお椀をつくるろくろ舎。お椀だけではありません、間伐材をくりぬいた植木鉢やアクセサリー、アート的要素の強いオブジェなど。素材、製法にこだわることなくプロダクトを製作している丸物木地師です。

4月に企画展をさせていただき、その時はオンリー椀というお椀のオーダー会を実施しました。漆器の布教活動という意味合いもあるとのことで、このオーダー会では酒井さんのトークイベントも行いました。その中で、漆器とはこういうものなのかということが分かっただけでなく、酒井さんの思考にもたくさん触れることができました。そしてろくろ舎・酒井さんの活動は一職人としてだけでなく、どういう形で木地師を行うかという仕組みづくりなのだと感じました。木地師の在り方、若手の木地師の育成、漆器の普及など、大きな枠で持続可能な仕組みを作ろうとしているのだと。

そんなろくろ舎のお椀やお盆、アクセサリーなど届きます!商品情報は追って紹介いたしますのでお楽しみに!前田

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◯ツナガルツナゲル展示会 「ehehenohe」
販売日程:11月2日(土)~10日(日)
商談日程: 7日(木)、8日(金)
休み:火曜・水曜休み
会場:うなぎの寝床 旧寺崎邸
時間:11:30-18:00
住所:福岡県八女市本町327
電話: 0943-24-8021
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