【第13回もんぺ博覧会】八女本店 旧寺崎邸にて 6/25(木)〜
軽い、気持ちいい、やめられない。
原点の地・八女で、もんぺと野良着の知恵に触れる
今回で13回目となる「もんぺ博覧会」。いよいよ「うなぎの寝床」の始まりの地である、八女本店・旧寺崎邸にて、6/25より開催します。
各会場ごとに異なる限定企画や展示を展開していますが、最大規模となる八女本店には、うなぎの寝床のもんぺがフルラインナップでずらりと勢ぞろい。夏の新商品も多数揃います。また、「ニュー野良着~日本の風土と知恵をまとう~」と題した、会期限定の特別企画もただいま準備中。
さらに、絣の産地ならではの限定企画「久留米絣ガチャガチャ」もご用意します。八女本店でしか体験できない催しです。
今回は、久留米絣を中心としたもんぺをはじめ、日本各地に伝わる「野良着」も紹介します。野良着に息づく知恵や工夫をひもときながら、もんぺについてより深く知り、産地や手仕事について来場された皆さまと一緒に考える場にしたいと思っています。たくさんのもんぺをずらりと並べて、お待ちしております!



<イベント概要>
第13回もんぺ博覧会 in 福岡・八女
うなぎの寝床 旧寺崎邸
2026年 6月25日(木) ~ 7月6日(月)休み 会期中休みなし
営業 11:00~17:00
住所 福岡県八女市本町327(会場アクセス)
電話 0943-24-8021
駐車場 あり**会期中は駐車場が満車となる場合がございます。
満車の場合は、旧寺崎邸向かいにある正福寺の臨時駐車場をご利用ください。
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八女本店限定企画 その1:
ニュー野良着 ~日本の風土と知恵をまとう~
「もんぺ博」会期中、八女本店・限定POPUPを開催します!
モンペ、ヤマバカマ、モモヒキ、タッツケ——日本各地には、土地の風土や暮らし、文化の中で生まれた野良着がいくつもありました。和服から洋服へ、手づくりから既製服へ。衣服が大きく変化したことで、生地(資源)との付き合い方も、わたしたちの暮らしの中で、静かに変わってきました。
野良着が各家庭でつくられていた時代、着古した着物を解いてはまた仕立て直し、残ったハギレも別の何かへ転用していました。生地が貴重だったから、捨てないことが当たり前で、直線だけで布を裁つから、無駄が出ない。そんな野良着が各地でつくられていました。単なる農作業着ではなく、和服をベースにした衣服の形には、ものを大切に使う精神と、身体を守り動くための機能性を備えた、先人たちのたくさんの知恵が詰まっているように思います。
今回紹介するのは、そんな野良着をアップデートし、それぞれの視点で今に伝える4社の仕事着。名付けて、『ニュー、野良着』です。
実際に足を通してみると、伸縮素材など使っていないのに驚くほど動きやすく、構造のユニークさに「よく、できてるな…」と思わず感心してしまいます。ものに溢れたこの時代に、わたしたちはこの知恵をどんなふうに受け取れるでしょうか。限りある資源を大切にして、つくり、直し、永くものと付き合うこと。そこに何か学べることが、あるように思います。まずは手に取って、ぜひ身体でその知恵を確かめてみてください!
東北の暮らしを紐解き、“ずっと“使えるものづくりを行う岩手の「縁日(えんにち)」
東北の自然に寄り添った農的な暮らしを生きる衣服は、体を大切に包み込む暮らしの道具です。体の動きを妨げず、丈夫に作られた衣服には、先人たちの技術や知恵が沢山詰め込まれています。東北で山仕事や農作業着で使われてきた「猿袴(さっぱかま)」などを、今の暮らしに合わせてアップデートするとともに「永久修繕」サービスを通して、モノを直しながら使い続ける本質的な衣類との関係性も伝えています。
現代のユニフォームを野良着から再構築する岡山の「SAGYO(さぎょう)」
SAGYOは「文化実践のための仕事着」をテーマに、デザイナー、エンジニア、文筆家の3名によって2015年に設立されたマイクロメーカーです。日本各地に残る民俗資料から現代生活にフィットする仕事着の姿を考案し、現場でのテストを重ねてブラッシュアップしたものを岡山県を中心とした山陽・山陰エリアで生産しています。作業もんぺ「まくる」や足が180度開くもんぺ「ひらく」など、実用の機能や耐久性を兼ね備えた仕事着は杜氏や農家をはじめ、表現活動をするアーティストも愛用。小ロット生産で、流通そのものの再考もミッションに活動しています。
岐阜県の石徹白地区に伝わる
民衣の知恵をリデザインする「石徹白洋品店(いとしろようひんてん)」
縄文時代から続く、雪深い山間地域の石徹白地区では、集落の先人達が工夫を凝らして衣類を自給自足してきた歴史があります。地域に伝わる「たつけ」や「はかま」などを、現代のライフスタイルに合った形で製作・販売。手元にある生地を無駄にしない直線裁断や、縫製方法、草木染めを行い、石徹白の自然の恵みによる製品づくりを展開しています。
それぞれ3社の土地や暮らしから生まれた衣類を通して、日本の仕事着・野良着に息づく知恵と工夫を体感ください。ぜひ店頭で、もんぺとともに「ニュー野良着」の世界をお楽しみください。
八女本店限定企画 その2:
石徹白洋品店の平野彰秀さん来店 インスタLive開催予定!
岐阜県・郡上市の最奥の集落、石徹白(いとしろ)に店を構える「石徹白洋品店」。古くから地域で農作業着として穿かれてきた「たつけ」を現代に伝えながら、その背景にある先人の知恵や技術、そして暮らしの知恵も受け継いでいます。
もんぺ博覧会開催中の7/4(土)には、「石徹白洋品店」の平野彰秀さんが在店予定。当日は店頭でお話を聞けるほか、10時から、Instagram Liveも開催します。日本に古くから伝わる「たつけ」とはどんな衣服なのか。なぜ今も受け継がれているのか。つくりて本人から直接聞ける貴重な機会です。もんぺとはまた違った、日本の仕事着の知恵に触れられる一日になりそうです、ぜひお楽しみに。
八女本店限定企画 その3:
久留米絣もんぺキーホルダー&ブローチ、MONPEのガチャガチャ
うなぎの寝床で販売している、久留米絣のMONPEのハギレから生まれた「ミニMONPE」キーホルダー、国産ヒノキと久留米絣を組み合わせたキーホルダー&ブローチ(福岡おもちゃ美術館とのコラボ)
、そして通常販売はしていないMONPEのいずれかが当たるガチャガチャです。八女本店で開催するもんぺ博覧会の会期限定で登場します。使用している久留米絣の色柄はもちろん、ミニMONPEキーホルダーが出るのか、ヒノキのキーホルダーやブローチが出るのか、それともMONPEが出るのかは回してからのお楽しみ。なお、ガチャガチャに含まれるMONPEは、織元での製織工程でついた小さな汚れやキズなどの理由から、うなぎの寝床では「A/B品」として扱っているものです。着用にはまったく問題がないにもかかわらず、なぜA品、B品として扱われるのか。どこまでが「正規品」で、どこからが「A/B品」なのか。もしそんなMONPEが当たったら、ぜひその違いを探しながら、「A品、B品とは何だろう?」と考えるきっかけにしていただけたらうれしいです。
どんな出会いがあるかを楽しみながら、ものづくりの背景にも少し思いを巡らせていただけたら幸いです。
【A/B品について】
うなぎの寝床では、商品としての機能には問題ないものの、自社で定義する「規格」に収まらない規格外の商品のことを「A/B品」と呼んでいます。
例えば、久留米絣における柄のズレや色ぶれ、機械の不調によって生じる生地の不具合などです。久留米絣のように、手仕事や自然と付き合いながら生まれるものづくりは、製造途中にコントロールできないブレが起こります。そういった意図せずに起こる事象にこそ、実はものづくりの価値が詰まっていて、技術を知る面白さやものづくりの奥深さ、興味深さがあるのではないかとも感じています。一般的には規格外の商品を「B品」とされますが、A品でもB品でもない、その間にあるものづくりのことも伝えていけないかと考えています。
※MONPEを2本以上ご購入のお客様に限り、ご参加いただけます。
※ガチャガチャはなくなり次第終了となります。
※返品交換不可
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その他のお知らせ
髙島一精さんとのコラボ商品 「This is not a cat. Kazuaki Takashima × うなぎの寝床」
「MONPEになる前の、久留米絣」 ― 久留米絣反物 切り売り販売 ―
【オンライン・セミオーダー会】22種類の久留米絣、MONPEにするとこんなイメージ
22種類の久留米絣から選ぶ|オンラインMONPEセミオーダー会(オンライン会場限定)
【新柄追加】久留米絣のための半ズボン
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