ファーマーズMONPE 全21商品
昔ながらのもんぺの形に近く、全体的にゆったりしたラインのもんぺです。
ゆったり穿きたい方や作業や運動で使われる方、現代風もんぺでひざ下の細さが気になる方などに。

ゆったりしたリラックスパンツ
「ファーマーズMONPE」
ゆったりしたリラックスパンツ 「ファーマーズMONPE」
Farmers' MONPE(ファーマーズもんぺ)とは?
うなぎの寝床が開発した現代風のスリムタイプのもんぺの元となる、畑仕事で着られている形で全体的にゆったりしたラインのもんぺです。生地は広川・八女で生産される久留米絣。着心地がよく、使い込んで行くほどクタッとして体に馴染んできます。吸水性がよく、乾きも早いので、夏は特に大活躍! 腰紐と裾ゴム付きなので調整可能です。

「型」という観点で開発された2つのMONPE
〇全てゆったりしたリラックスパンツ「ファーマーズMONPE」
〇現代生活の普段着、シュッとしたイージーパンツ「現代風MONPE」
1. 歴史的な視点
1942年、戦時中の空襲演習の時の動きやすい活動衣として「もんぺ」は始まりました。戦争が終わり、その着心地の良さから農作業着として定着をし、福岡県久留米周辺では農作業着の定番といえば「もんぺ」というイメージが定着しています。ファーマーズMONPEは、その農作業着の型をベースに制作したものです。ゆったりとしたシルエットが特徴です。この戦後の農作業着の型を体感してもらい、その歴史を体感してもらおうというのが歴史的な視点です。
◯「もんぺ」とはなんぞや。日本化されたズボン型洋服。
2. 機能的な視点
農作業着として歴史を刻んできたもんぺは、お尻周りがゆったりと作られており、膝からふくらはぎも、すべて幅が広い「ゆったりパンツ」と言えるでしょう。ウエストゴムと紐の併用、膝当て、裾は後から絞ることができるようにゴムを入れています。最高のリラックスウェアと言えます。
対して現代風は、お尻周りはファーマーズほど大きくなく、ひざ下がシュッと狭くなっているのが特徴で、現代生活の普段着でも穿けるグッドシルエットのもんぺです。
※ファーマーズもんぺの型紙の販売は現在行なっておりません。
ファーマーズ MONPE で展開し伝える柄
ファーマーズ MONPE を通して伝える久留米絣の柄として無地と古典柄そして縞を中心に展開を考えています。縞や古典柄は着物やもんぺなど定番の柄として古くから親しまれてきた柄です。

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