小袋(6色柄)

会津木綿の工場

廃業を意思で復活させる

小袋(6色柄)
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小袋(6色柄)
品番ひじり縞:19170106
西瓜縞:19170105
小町からし:19170104
はで縞:19170103
滝縞:19170102
棒縞:19170101
つくりて
地域福島・会津若松市
サイズW11.5×H7×D5[cm] 
仕様柄の見え方には個体差がございます。
原材料 綿100%
お手入れ・化学染料で糸から染めているので、藍染商品以外はほぼ色落ちしませんが、念のため初回のみ単独でお洗い下さい。
・つけ置きや蛍光増白剤、漂白剤のご使用、濡れたまま放置することは避けてください。
経年変化・使い始めの頃は洗濯のたびにしわが生じますが、何度も使用し洗濯を重ねるたびに、会津もめんならではのトロトロとした柔らかな質感へ変わっていきます。
・天然素材のため2~3㎝程度の誤差がある場合があります。
  • ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
  • 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
  • ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
福島会津若松市,

小袋(6色柄)

現在品切れ
15,000円(税込)以上で送料無料※ 一部適応されない商品があります。
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多彩な縞表現「会津木綿」
使うほどにトロトロやわらかく

福島県・会津若松で会津木綿を手掛ける「HARAPPA(はらっぱ)」の小袋です。

会津木綿の特徴である縞模様は、よく見ると一本の縞の中にも異なる色糸が使われ、奥行きのある色味が表現されています。縞という限られた柄の中にも多彩な表現がなされてきたことが伺えます。「地縞」と呼ばれる土地ごとの縞の配色があり、縞を見て地域を識別することもできたそうです。

美しい縞柄の色が長く保てるように、深く色を染めている一方、使えば使うほどに生地は柔らかくなり、触り心地の変化を楽しめる、育てがいのある素材です。

バッグにそっと忍ばせておきたいキャンディー、毎日持ち歩くサプリメントや常備薬などバッグの中で行方不明になってしまいそうものたちをまとめて入れておくのにピッタリのサイズです。

巾着と比較するとこれくらい大きさの差があります。

会津木綿の取り扱いについて

・天然素材のため2~3㎝程度の誤差がある場合があります。

・化学染料で糸から染めているので、藍染商品以外はほぼ色落ちしませんが、念のため初回のみ単独でお洗い下さい。

・つけ置きや蛍光増白剤、漂白剤のご使用、濡れたまま放置することは避けてください。

・使い始めの頃は洗濯のたびにしわが生じますが、何度も使用し洗濯を重ねるたびに、会津もめんならではのトロトロとした柔らかな質感へ変わっていきます。

会津木綿 6柄

  • ひじり縞

    グレー部分に薄ピンク、薄緑、薄黄色の3色を使用。単なるグレーとブルーの縞ではなく、和洋どちらにも対応する幅広さを兼ね備えている。

  • 西瓜縞

    経糸にスミクロを使用しているため、意外と落ち着きのある縞柄に。

  • 小町からし

    からし色のベースに4色の縞が細かく入る縞柄。

  • はで縞

    身に着けるとインパクトがありながらも、落ち着いた浮かない派手さが魅力。多色使いなので、色合わせや着こなしも楽しめる縞柄。

  • 滝縞

    黒・白・紺の3色の縞。奥行のある縞柄です。

  • 棒縞

    ベージュ部分の経糸は、よく見るとカラシ色と白の糸が交互に配置されているため、紺地の部分が黒にも紺にも見える味わい深い縞柄。

ポシェットのほかにもエコバッグや巾着など、様々なHARAPPAシリーズをご用意しております。

「会津木綿」と「HARAPPA」

「会津木綿」は、陸奥国会津郡の伝統工芸品として約400年の歴史があります。
会津若松地域は盆地にあり、夏は暑く冬は寒いという気候から、その土地にあった生地として改良を重ねる中で会津木綿は生まれます。丈夫で色落ちしにくい生地は、古くから野良着(農村における仕事着)として地域で親しまれてきました。

HARAPPAは、会津若松で120年の間生地をつくってきた織元から会津木綿を継承するために、2015年から事業をスタート。現在では、染めから生地の生産・縫製まで行い、その土地特有の地縞から、新しくデザインした縞柄まで、多彩な会津木綿を織り上げています。

つくりて紹介

HARAPPA

会津木綿工場/福島県会津若松市
全11商品

株式会社はらっぱは、120年生産を続けた会津木綿工場の原山織物工場の事業を継承するため、2015年3月にヤンマ産業の山崎さんと織元が共同で設立します。2019年まで封鎖されていた染め場も再稼働し、染めから生地の生産、縫製…

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