【商品紹介】英彦山がらがら
土鈴の歴史、英彦山がらがら
福岡県と大分県の県境にまたがる英彦山。その福岡県側の麓にある添田町で、800年以上続く土鈴を今なお作り 続けている方がいます。土鈴の歴史をひもとくとき、最初にがらがらが登場するほど、全国の中でも英彦山がらがらは歴史がある土鈴なんだそうです。現在その 役割は田畑の害虫除けや、玄関につるして魔除けとして使われています。太陽を表わす朱と水を表わす青を描き、5つの鈴を藁でまとめた「英彦山がらがら」の 他、鈴の直径が10cmもある「開運がら」、写真のようにお多福、天狗、鬼がひとつに束ねられた「三面がら」などがあります。魔除けとしてだけではなく、 土鈴のなんとも言えない素朴な音色を味わう置物としても楽しんでみてはいかがでしょうか。桑原
[商品名 : 英彦山がらがら他 / 福岡県田川郡添田町]
通販→http://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=1064848&sort=n
その他のお知らせ

【今日のMONPE】 日本の夏の快適素材「高島ちぢみ」

【今日のMONPE】 やきものの「土」で染める「TUCHIMONO」

【トークイベント】 地域産業とデザイナーの共同開発の方法と実験(6/28)

久留米絣をとことん使い切る「PATCHBY」

【今日のMONPE】 意図せず生まれる柄の「ゆらぎ」を表現「ハナのユラギ」

【展示会】 インテリアライフスタイルに出展します(6/18-20)

【今日のMONPE】 まるでチノパン「チノタイプ」
