【企画展】 てんてん / tamaki niime × うなぎの寝床
- 会期
- 2022.2.25 (金) 〜2022.3.7 (月)
【企画展】 てんてん / tamaki niime × うなぎの寝床
tamaki niimeが考えるものづくり、これからの活動はなんだろう?
播州織の産地、兵庫県西脇市を拠点にShopとLabを構えるtamaki niime。
糸の染色、織り、編み、縫製、仕上げまですべてを手掛け、イッテンモノの作品づくりを行っています。
今回開催の「てんてん」とはtamaki niimeの作品づくりに携わっているスタッフが全国各地の取扱店舗に直接赴き、お客様へ作品のことをより深く知っていただく企画です。
また、さまざまな方との交流を通して吸収したものをtamaki niimeの作品作りに生かされていきます。
うなぎの寝床で開催する「てんてん」では作品のほか、西脇地域でのあらたな取り組みについて触れ、現地へ足を運んでいただけるきっかけになればと思います。
春の新作やイベント期間限定の作品も入荷し、tamaki niimeスタッフ方の在店日もございます。
乞うご期待ください!
tamaki niime×うなぎの寝床 「てんてん」
~進化しか知らない、tamaki niimeを見てみよう~
期間 :2022年2月25日(金)ー3月7日(月)
時間 :11:00〜17:00
定休日:火曜・水曜(祝日は営業)
会場 :うなぎの寝床 旧寺崎邸2F 企の部屋
住所 :福岡県八女市本町327
電話 :0943-24-8021
トークイベント
「tamakiとうなぎの今までとこれから」
tamaki niime代表 玉木新雌 × うなぎの寝床代表 白水高広
播州織の産地に拠点を置くtamaki niime。久留米絣の産地に拠点を置くうなぎの寝床。
それぞれの地域に拠点を構える理由や共通点、考えていることなど、両代表があれこれとお話しします。
入場予約制(受付終了)
会場定員に達したため受付を終了させていただきました。
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tamaki niime 代表 玉木新雌 / プロフィール紹介
1978年福井県生まれ。2004年大阪にてtamaki niime立ち上げ。2006年有限会社玉木新雌設立。理想の布を追い求め播州織の職人との出会いがきっかけとなり2009年兵庫県西脇市に移住。自ら織機と向き合いオンリーワンなものづくりを追求。一点もののショールや洋服をクリエイションし、産地のものづくりに新たな可能性を示す。
西脇市比延町の拠点 tamaki niime Shop&Lab では、織・編み・染色・洗い加工・縫製・販売・発信を一貫して行う仕組みを構築。周辺では農業も行い、農薬不使用のお米や野菜、原料となるコットンのオーガニック栽培も行う。自給自足的な循環型の経営を目指し、〈産地から興す新しいものづくりのかたち〉として2021年度グッドデザイン賞受賞。
トークイベント
「tamakiとうなぎの今までとこれから」
日程 :2022年3月6日(日)
時間 :13:30〜15:00(90分)
会場 :泊まれる町家 川のじ(うなぎの寝床 旧丸林本家となり)
住所 :福岡県八女市本町264
定員 :15名
参加費:無料(オンラインにてライブ配信も予定しています)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によりやむなく中止する場合もございます。
詳細情報はうなぎの寝床 WEBやSNS等をご確認ください。
[感染拡大防止対策]
各店舗とも新型コロナウイルスの感染対策をとって営業しております。
オンラインショップでも発売開始!
tamaki niimeコラボMONPE
【tamaki niimeってなんだろう?】
◯part1 / 唯一無二の作品づくり
◯part2 / テキスタイルづくりを越えた創造
◯part3 / 西脇に生まれた新たな拠点『shima』
その他の企画展
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