品番 | 4523118281544 4523118281551 4523118281568 4523118281575 4523118281582 4523118281599 4523118281605 |
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つくりて | ムーンスター |
地域 | 福岡・久留米市 |
サイズ | 22.0~28.0cm(1cm刻み) 足囲:2E |
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
再生素材でつくったシューズ。
日常を共にしたい「しっくりくる」履き心地
「”roam”(あてもなく)歩き回る」という言葉から名付けられた「ROAMY」。普段何もない日常でこそ履いて欲しいという思いがこめられています。街歩きとしての履き心地とシンプルなデザイン、また、環境に配慮したリサイクル材の使用で「しっくりくる靴」を目指して作られています。
アッパーの原料には国内の廃ペットボトルの再生糸を使い、ニットメーカーと共に開発した、靴に適したフィット性とホールド性のある生地で作られています。インソールは靴製造時に裁断した生ゴムの残った部分を原料に作られており、アウトソールは接着剤不要のインジェクション製法で作られています。この製法により、ニット生地の編み目に液状のソール材を食い込ませて接着され、可能な限り無駄のない生産を心掛けて作られています。アウトソールとインソールは共にムーンスター独自の素材を組み合わせて作られています。
ROAMYについて詳しくはこちら↓
インジェクション製法とは?
職人の手作業と機械の効率化を融合
大がかりな生産設備が必要な製法です。機械によってアッパー(靴の底から上の部分)とソール(靴の底)を直接成形・接着しています。型に圧をかけながら接着させるため、靴底の曲線の再現性が高く、フィット感に優れます。
自社で靴型を鋳造
靴の種類・サイズごとに金型が必要となりますが、ムーンスターでは、型の鋳造も自社の職人が行っています。アッパーとソールを直接接着する製法であるため、アッパーの縫い合わせの誤差がソールの成形不良に繋がります。そのため、縫製にも熟練の技術が必要となります。
インジェクション製法でつくられる靴の特徴
・優れたフィット性とクッション性がある
・足に負担がかかりにくい
・耐久性がある
よくある質問
- 長時間歩いても疲れにくい靴を選ぶ際のポイントを教えていただきたいです。
- サイズが合っているかが一番重要です。大きすぎると靴の中で足が動くため、余計な力を使い、小さすぎるとむくんだ時に足が痛くなります。 また、機能としては踵がしっかりホールドされていて、指の付け根部分でしっかり曲がる靴だと疲れにくいです。クッション性は大事ですが、柔らかすぎると不安定になったり、逆に負荷になったりします。要するに地面からの衝撃を和らげる適度なクッション性に、足本来の動きを邪魔しない靴が疲れにくい靴です。
- 疲れにくさと靴の関係は?
- 疲れにくい靴とは足に合っている靴です。サイズが合わない靴は足が靴の中で動くため、 余分な力を使ってしまいます。また、クッション性は重要ですが、柔らかすぎる靴は 同じように余分な力を使ってしまい、長時間履くと疲れてしまいます。
- 日本人の足の特徴は?
- 日本人は昔から甲高幅広と言われています。ただし、体型も欧米化が進んでいるように足の形も欧米化が進み、細長い足になってきています。
- 足のサイズが左右で違うので、購入する際悩みます。できるだけ自分に合う靴を選びたいのですが、どこをポイントにしたらいいかお尋ねしたいです。
- 左右でサイズが違う場合、大きい足に合わせ、小さい足の方が気になる場合はインソールを入れて調整することをお勧めします。個人差はありますが、ほとんどの人は左右サイズが違います。
- 日本と海外の靴メーカーの違いはありますか?
- 一番の違いはサイズ表記が大きく違います。 日本では足長が26.0cmの人にサイズが合う靴を26.0cmと表記しますが、欧米では靴のサイズが26.0cmなら26.0cmと表記します(実際はインチ表記になります)。 つまり、靴の形によって合うサイズが違います。例えば、先がとがった靴と先が丸い靴では入る足のサイズが違ってくるということです。 また、その国の人にあった靴型を作るますので靴のシルエットにも違いがあります。
- 靴を長持ちさせる方法はありますか?
- 湿気による菌の繁殖に弱いので同じ靴を毎日履かず、何足かでローテーションすることをお勧めします。また、定期的に洗濯するのも長持ちの秘訣です。
- スニーカーのお手入れの仕方を教えてください。
- 洋服と同じで湿気に弱いです。湿気があると菌が繁殖し、生地を弱らせるからです。そのため、1日中履いたときは乾燥させるため、1日以上休めることをお勧めします。新聞紙などを入れて湿気を吸わすのも良いです。 また、弊社商品は丸洗い可能なので定期的に洗濯すると長持ちします。洗濯は上履きを洗うように中性洗剤でゴシゴシ洗って問題ありません。ただし、すすぎが十分でないと洗剤が残り、黄ばむことがあります。また直射日光はゴムの劣化を促進させますので日陰干しをお勧めします。
- 靴の替え時の目安はありますか?
- 単純に壊れたら替え時ですが、特にソールが擦り減り、中身が見え出したら浸水などが起こるので変える必要があります。
- ゴム底の耐用年数は?
- 環境に依存しますので断言は難しいですが、保管場所によってはビンテージスニーカーのように何十年ももちます。特に直射日光による紫外線や排ガスによって劣化が進みます。
- 足の形は年齢によって変わるとききました。実際はどうですか?
- 大きな変化としては筋肉が衰えるため、土踏まずの部分が落ちてきて幅広の足になっていく傾向があります。
- 靴の値段の違いは、どこに差があるのですか?
- どの製品も同じですが、素材と手間が価格に反映されます。素材と品質は比例しますが、手間と品質は比例するとは限りません。革靴のように全て手作業で作る靴は高いですし、機械で作る靴は安くできます。 しかし、手作業で作る靴にも、機械で作る靴にも良い点悪い点がそれぞれあります。
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