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【草花器 五十四】 万両 kusahana utsuwa 10
万両
万両をもらいました。葉っぱがぽろっと落ちてしまいそうだったので、それならと、あえて小さな枝の実の部分だけを輪ゴムでまとめて入れてみました。赤い線香花火みたいです。
花をくれた方のお母さんの話によると、万両の実はあまり美味しくないらしくて鳥は一番最後に食べるのだそうです。南天食べて千両食べて最後に万両。最後に沢山食べられたあとに残っていた実を切って持ってきてくれました。
器の色と実の色とサイズ感の相性の良さ。お互いをしっかり引き立ててくれてるように思います。
器 :ミルクピッチャー
つくりて :俊彦窯 / 兵庫県
日にち : 2021/02/23
–
【草花器について】
私の実家にはよく花が活けてありました。
活けるというほど大袈裟ではなくて、玄関とトイレに母がいつも置いてくれていて、庭に咲いているものがぽんと器に入れてありました。
「こんな花あったっけ?どこに咲いてた?」「じいちゃん家の方の裏に咲いてるよ」
「この花が咲く季節だねぇ」「この時期に帰ってくるのは久しぶりじゃない?」
とか、帰省するとこんな会話をします。
草花は華やかに飾る必要はなく、庭とか道端とかにある花と、とにかく水が溜まる入れ物(器)があれば、それで十分だと思っています。もちろん、お気に入りの花を花屋さんとかで1本2本買うことも。
どこかから切ってきてくれた花とか、お店の庭とか駐車場とかにある草や花を、とにかく私も母みたいにぽんと入れてみようかなと思います。 神田
*タイトルの隣の数字は、1月1日を【1】として元日から撮影日まで数えた日数を記載しています。日々は1日1日が重なっていくようにも感じるので、1年を通して数えてみようと思います。
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