品番 | 4523118285849 4523118285856 4523118285863 4523118285870 4523118285887 |
---|---|
つくりて | ムーンスター |
地域 | 福岡・久留米市 |
サイズ | 21-25cm(1㎝刻み) 足囲:2E |
原材料 |
アッパー:合成ゴム ソール:合成ゴム |
使い方 | *丸めたままの長期保存は避けてください。 |
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
農業女子プロジェクト 気持ちが上がるワークシューズ
女性農業者、女子大生、メーカーの三者が一緒に考え作り上げた女性のためのワークシューズです。日々、黙々と孤独な作業に向き合う農業者の大事な道具である長靴。その長靴を女性目線でとことん追求しました。
ヴァルカナイズ(加硫)製法により適度な張りとしなやかさが両立しており、しゃがんだ時など足首の屈曲部分に負担が少なく、丸めて収納したり、暑いときに折り返すことができます。農作業用として動きやすさにつながるフィット感があり、ソールは畑仕事に求められるグリップ性能、泥が詰まりにくい波底設計、角をなくしてマルチシートを破かないような形状になっています。
インソールには、長時間作業の負担を軽減する3層構造の低反発素材を使用。Ag+を配合しており抗菌防臭の効果があります(取り外して洗うことも可能)。夏場の熱を吸収しにくい明るめの色を展開しています。
MADE IN CHINA
ムーンスターのヴァルカナイズ製法について詳しくはこちら↓
【#4】 地域に根ざしたゴム靴メーカー 後編 / 技術から見るムーンスター | 特集 | 地域文化商社 うなぎの寝床 (unagino-nedoko.net)
ヴァルカナイズ製法だからできる、適度な張りとしなやかさの両立。
ヴァルカナイズ製法で作られる靴の特徴として、「ソールのしなやかさ」、「耐久性」、「シルエットの保持」が挙げられます。しゃがむなどの動作にも柔軟に対応しつつ、適度な張りがあるので美しいシルエットを保ちます。自立して置くことも可能です。
農作業はもちろん、アウトドアやレインブーツにも。
しなやかで柔らかい素材なので、暑いときは折り曲げて履くことが可能です。また、折りたたんでコンパクトにすることもできるので、持ち運びを要するアウトドアやレインブーツにもお使いいただけます。
レアリゼの仕様
-
フードを絞ることで土や水の侵入を防止することができます。
-
ヒールフックがついているので脱ぎ履きしやすくなっています。
-
泥が詰まりにくい波底設計。畑の畝などの複雑な地面もしっかりとグリップします。
-
つま先の反り上がりによって、勾配のある場所でも踏み出しやすく、長時間の作業も負担がかかりにくいです。
-
作業の負担を軽減する3層構造の低反発素材で洗えるインソール。抗菌作用、防臭効果があります。
-
内側には久留米つつじをモチーフとした模様。
よくある質問
- 長時間歩いても疲れにくい靴を選ぶ際のポイントを教えていただきたいです。
- サイズが合っているかが一番重要です。大きすぎると靴の中で足が動くため、余計な力を使い、小さすぎるとむくんだ時に足が痛くなります。 また、機能としては踵がしっかりホールドされていて、指の付け根部分でしっかり曲がる靴だと疲れにくいです。クッション性は大事ですが、柔らかすぎると不安定になったり、逆に負荷になったりします。要するに地面からの衝撃を和らげる適度なクッション性に、足本来の動きを邪魔しない靴が疲れにくい靴です。
- 疲れにくさと靴の関係は?
- 疲れにくい靴とは足に合っている靴です。サイズが合わない靴は足が靴の中で動くため、 余分な力を使ってしまいます。また、クッション性は重要ですが、柔らかすぎる靴は 同じように余分な力を使ってしまい、長時間履くと疲れてしまいます。
- 日本人の足の特徴は?
- 日本人は昔から甲高幅広と言われています。ただし、体型も欧米化が進んでいるように足の形も欧米化が進み、細長い足になってきています。
- 足のサイズが左右で違うので、購入する際悩みます。できるだけ自分に合う靴を選びたいのですが、どこをポイントにしたらいいかお尋ねしたいです。
- 左右でサイズが違う場合、大きい足に合わせ、小さい足の方が気になる場合はインソールを入れて調整することをお勧めします。個人差はありますが、ほとんどの人は左右サイズが違います。
- 日本と海外の靴メーカーの違いはありますか?
- 一番の違いはサイズ表記が大きく違います。 日本では足長が26.0cmの人にサイズが合う靴を26.0cmと表記しますが、欧米では靴のサイズが26.0cmなら26.0cmと表記します(実際はインチ表記になります)。 つまり、靴の形によって合うサイズが違います。例えば、先がとがった靴と先が丸い靴では入る足のサイズが違ってくるということです。 また、その国の人にあった靴型を作るますので靴のシルエットにも違いがあります。
- 靴を長持ちさせる方法はありますか?
- 湿気による菌の繁殖に弱いので同じ靴を毎日履かず、何足かでローテーションすることをお勧めします。また、定期的に洗濯するのも長持ちの秘訣です。
- スニーカーのお手入れの仕方を教えてください。
- 洋服と同じで湿気に弱いです。湿気があると菌が繁殖し、生地を弱らせるからです。そのため、1日中履いたときは乾燥させるため、1日以上休めることをお勧めします。新聞紙などを入れて湿気を吸わすのも良いです。 また、弊社商品は丸洗い可能なので定期的に洗濯すると長持ちします。洗濯は上履きを洗うように中性洗剤でゴシゴシ洗って問題ありません。ただし、すすぎが十分でないと洗剤が残り、黄ばむことがあります。また直射日光はゴムの劣化を促進させますので日陰干しをお勧めします。
- 靴の替え時の目安はありますか?
- 単純に壊れたら替え時ですが、特にソールが擦り減り、中身が見え出したら浸水などが起こるので変える必要があります。
- ゴム底の耐用年数は?
- 環境に依存しますので断言は難しいですが、保管場所によってはビンテージスニーカーのように何十年ももちます。特に直射日光による紫外線や排ガスによって劣化が進みます。
- 足の形は年齢によって変わるとききました。実際はどうですか?
- 大きな変化としては筋肉が衰えるため、土踏まずの部分が落ちてきて幅広の足になっていく傾向があります。
- 靴の値段の違いは、どこに差があるのですか?
- どの製品も同じですが、素材と手間が価格に反映されます。素材と品質は比例しますが、手間と品質は比例するとは限りません。革靴のように全て手作業で作る靴は高いですし、機械で作る靴は安くできます。 しかし、手作業で作る靴にも、機械で作る靴にも良い点悪い点がそれぞれあります。
つくりて紹介
同じシリーズ・色・柄違いの商品
つくりてMaker
織物編物・染めのしごと
陶磁器・ガラスのしごと
ゴムのしごと
木のしごと
竹・植物編組・紙のしごと
金属のしごと
お香・精油・蝋のしごと
化粧品・化学のしごと
玩具・郷土人形のしごと
農産海産品のしごと
アート・クリエイティブのしごと
素材Material
- カテゴリーCategory
- つくりてMaker
- 素材Material
- カラー・柄Color, Pattern
-
- うなぎオリジナルUna Products
- 衣Clothing
- 食Tableware & Foods
- 住Houseware
- つくりてMaker, Designer
- 素材Material
- カラー・柄Color, Pattern
価格から探す
- note