おおず繭せっけん

肱川の水が生んだ大洲の繭

真綿布団や繭せっけんへ

おおず繭せっけん
おおず繭せっけん
おおず繭せっけん
おおず繭せっけん
品番12700001
2024年5月制作
つくりて
地域愛媛・大洲市
サイズ70g(枠練)

石けん本体:
高さ約3㎝・直径約5㎝
原材料 【成分】
ヤシ油、バーム油、水、コメヌカ油、水酸化Na、オレンジ果皮油、シルク
使い方【使用方法】
適量をお湯または水でよく泡立てて洗浄し、お湯または水でよく洗い流してご使用ください。
※自然乾燥仕上げ、品質安定剤、防腐剤、合成香料、無添加のため色や形が変わる場合がありますが使用上問題ありません。
配送レターパックプラス:6点まで
7点以上、または他商品と合わせてのご注文の場合はゆうパックをお選びください。
  • ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
  • 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
  • ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
愛媛大洲市,

おおず繭せっけん

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シルクの可能性を追求
養蚕農家がつくる「おおず繭」のせっけん

古くから養蚕(ようさん)が盛んな地域、愛媛県大洲市の養蚕農家・5代目の瀧本慎吾さんが、シルクを伝える取り組みのひとつとして考案した、真っ白な絹(シルク)の糸から作った石鹸です。
時代の流れと共に養蚕農家は減少し、大洲の養蚕農家は2戸のみとなりました(2024年5月現在)。

そんな中、瀧本慎吾さんは白く美しい繭をつくり、繭せっけんの商品開発に挑みました。シルクに馴染みのない人にも、シルクの良さを広く伝えたいという思いで作られた石鹸には、「おおず繭」を使用しています。

もともとシルクには、天然の保湿成分が豊富に含まれており、肌のバリア機能を損なうことなく洗浄し、肌もすスベスベになります。ほのかに漂う「柑橘」の香りとともに、肌にやさしい本物のシルクを体感してみてはいかがでしょう。

使用上の注意

お肌に異常が生じていないかよく注意してお使いください。
お肌に合わない場合、お肌に異常がある場合はご使用をおやめください。

つくりて紹介

瀧本養蚕

養蚕農家/愛媛県大洲市
全1商品

瀧本養蚕は大洲市で明治から続く養蚕農家です。5代目代表の瀧本慎吾さんは2018年の豪雨で蚕が全滅したのを機に祖父で4代目の亀六さんから家業を継ぎ、現在は年間1.4トンの繭を育てています。盆地で寒暖差が大きい大洲は、本来蚕…

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