大川組子キット 角麻の葉

家具の町でつくる大川組子

世代をこえる価値を伝える

大川組子キット 角麻の葉
大川組子キット 角麻の葉
大川組子キット 角麻の葉
大川組子キット 角麻の葉
大川組子キット 角麻の葉
大川組子キット 角麻の葉
大川組子キット 角麻の葉
品番12490008
つくりて
地域福岡・大川市
サイズ12.5 ×12.5 [cm]
仕様説明書付属
原材料 本体:木材。ヒバ、杉、朴、檜、スプルース(マツ科の針葉樹)などを使用。
配送クリックポスト/2枚まで
レターパックプラス/4枚まで
ゆうパック
  • 木目は一点一点異なります。その点ご理解頂ける方のみご購入をよろしくお願い致します。
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  • 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
  • ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
福岡大川市,

大川組子キット 角麻の葉

販売価格 2,024円(税込)
在庫数 在庫あり
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伝統技法に挑戦!
自分で作れる「組子」のコースターキット

家具の町・大川市にある仁田原建具製作所が手掛ける組子のキット。ひとつひとつの木片をパズルのように組み合わせていくと、「麻の葉」模様の1枚のコースターが完成。説明書付きでご自宅でも気軽に工作を楽しめます。

作り方によってデザインパターンを変えられる「角麻の葉キット」は、製作前にどちらの図案にしようか、と選ぶ面白味もあります。

木はその時々で素材としてある木を使用。ヒバ、杉、朴、檜、スプルース(マツ科の針葉樹)などが使われています。

1951年から、木製建具屋としてはじまった「仁田原建具製材所」では、組子と建具をつくり建付けまで一貫して行うほか、組子のすばらしさをより多くの人に伝えていくために組子体験や工場見学などの催しに取組んでいます。

組子とは

古く鎌倉時代から何世代もの時を経て職人たちが守り抜いた、日本の「伝統技術」の一つ。釘を使わずに木と木を組み合わせ幾何学模様をつくる技術です。5年以上自然乾燥させた材木を2ミリほどまでに細く引き割り、枠となる「地組」と柄をつくる「葉っぱ」を釘を使わずに1つ1つ手で組み付けて幾何学模様をつくります。

技を受け継いだ熟練の職人達が創り出していく繊細な組子の幾何学模様は、日本家屋にみられる衝立て(ついたて)や障子(しょうじ)、欄間(らんま)などに主に使用されています。

また、美術品としての評価も高く、広く海外でも愛されています。

伝統的な文様「麻の葉」

多種多彩な紋様を組み合わせてつくられる組子建具の中でもスタンダードな文様「麻の葉」。伝統的な和柄である麻の葉は、麻の葉の形に似ているひし形、六角形の幾何学文様で、古くは平安時代の仏像の装飾に使われていました。久留米絣や着物などの織物にも取り入れられている柄です。

美しい柄であるのはもちろん、麻の素材は丈夫で強く、長持ちすることから子供の健やかな成長や魔除けとして産着に使われてきた柄だったそうです。

つくりて紹介

仁田原建具製作所 仁田原建具製作所

仁田原建具製作所

組子建具 製作・販売/福岡県大川市
全2商品

家具の町である大川市は、福岡県南部の筑後川河口にある港町として栄え、木材の集積地でもあったため船大工による木工の技術が発展し、釘などを使わずに木と木を組合わせてつくる指物技術で、船やタンス、机などの家具をつくってきました…

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