品番 | 10660034 |
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つくりて | 陶ぼう空 府川和泉 |
地域 | 佐賀・唐津市 |
サイズ | 直径(φ)7×高さ(H)5.5[cm] ※個体差がありますので概寸です。 |
原材料 | 陶土 |
- 焼物は特性上1点1点焼き上がりに差があり、色の安定が難しい品です。また、形状やサイズ は1点1点微差がございます。なるべく写真に近い物を仕入れておりますが、その点ご理解頂ける方のみのご購入をよろしくお願い致します。
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
唐津焼の茶器。唐津の土味を生かした素直な表情。
佐賀県唐津市七山で作陶をする府川和泉さんの茶器です。
唐津焼の技法の三島唐津という技法が用いられています。半乾きの素地に印花紋、線彫などの文様を施し、化粧土を塗り、さらに釉薬を流しかけて焼き上げます。
唐津焼とは佐賀県東部、長崎県北部で焼造される陶器の総称で、茶碗は古くから「一楽二萩三唐津」と称される名高いものですが、府川さんの作品は比較的日常に取り入れやすいものを多く作られています。作家としての表現を前面に出すより、素材となる土、焼成時に使う薪など、自然の恵を最大限に生かす器づくりをされています。
「三島唐津」について
生地が半乾きのうちに花紋の印や線彫りなどの文様を施し、化粧土を塗り、さらに釉薬を流して焼き上げて作られたものです。 文様が浮き出たような濃淡の美しさと味わい深さが魅力的です。 ざっくりとした土味の素朴さと力強さも感じられます。
朝鮮の李朝三島の技法を受け継いだもの。半乾きの素地に印花紋、線彫などの文様を施し、化粧土を塗り、さらに釉薬を流しかけて焼き上げます。唐津では江戸時代に生産が始まりました。
焼物の特性について
焼物の特性上、一点一点に焼き上がりに差があります。それら一つ一つの焼物の表情も、個性としてお楽しみください。
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