











品番 | 10021233 10021234 10021235 10021236 10021237 10021238 |
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つくりて | ムーンスター |
地域 | 福岡・久留米市 |
取扱店舗 | 旧寺崎邸/ |
サイズ | 22-28cm 足囲:1E |
原材料 |
アッパー:綿布 ソール: 合成ゴム |
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- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
足入れの良さとシルエットにこだわったスリッポン
ムーンスター久留米工場のヴァルカナイズ製法で作られる、「FINE VULCANIZED」シリーズ。
この製法は、靴のパーツを全部貼り合わせて靴形にしたものを釜に入れ、高温で圧力をかけることでゴムに含まれる硫黄分が化学変化し、引っ張ると切れてしまうゴムを固形化、靴全体も接着するというものです。日本語では「加硫製法」とも呼ばれています。加硫前のゴムを操る熟練の手仕事でしか生み出せない精巧で美しい作りの良さが魅力です。
この製法はソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった良さがあります。
足囲は1Eですが、スリッポン専用の木型で作られているので、幅広で締め付けがなく甲をおさえた作りとなっています。足入れの良さとシルエットにこだわって作られたスリッポンです。
ヴァルカナイズ製法とは?

多くの職人の手を通り、時間と手間を要するムーンスターの代表的な製法
靴のパーツ一つ一つを切り抜き、組み立て、貼り合わせるなど、工程のほとんどが手作業で、ひとつの靴が出来るまでに多くの職人の手を渡っていきます。工程中のゴムは生ゴムの状態。切れやすくて、伸びやすく、扱いずらさもあるため、熟練の技術とノウハウが必要となります。ムーンスターが培ってきた靴製造技術の代表的な製法です。

120℃の窯で約1時間。窯入れされて出来上がる靴
多くの工程を経て組み立てられた靴は、最後に「加硫缶」と呼ばれる窯に「窯入れ」され、「加硫」の工程へ。120℃の窯で約1時間ほど熱と圧力を加えることで、ゴムに混ぜられた硫黄分が化学変化を起こし、しなやかで丈夫なゴムになり靴が出来上がります。時間と手間を要するので量産は難しい製法で、国内でもごく僅かな工場でしか生産できません。

ヴァルカナイズ製法でつくられる靴の特徴
・ソールがしなやかで柔らかく、丈夫
・耐久性がある
・美しいシルエットが保てる
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