ふわりひとことせん

梶の木を育て紙にする

原料から作る佐賀の工芸

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品番10970003
つくりて
地域佐賀・佐賀市
サイズ幅(W)7×高さ(H)24[cm]
原材料
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佐賀佐賀市,

ふわりひとことせん

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梶の木でつくった薄手で丈夫な手すき和紙

佐賀県佐賀市大和町にある、名尾手すき和紙工房がてがける一筆箋です。
通常和紙の原料として使われる楮(コウゾ)や三又ではなく、梶の木(楮の原種)を原料に、栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を一貫して製作しています。

江戸時代、山に囲まれた名尾は耕地面積が少なく貧しかったため、農家の副業として導入されたのがきっかけで広まりました。梶の木は楮に比べて繊維が長く繊維同士が絡み合うため、薄手でも丈夫な紙ができるのが特徴です。そのため、薄さと強度がある名尾和紙は長らく提灯、番傘、障子紙などに使われてきました。明治維新以降は衰退し、現在は名尾手すき和紙工房1軒のみが継承しています。

つくりて紹介

名尾手すき和紙 名尾手すき和紙

名尾手すき和紙

名尾和紙/佐賀県佐賀市
全5商品

創業1876年、佐賀県佐賀市大和町にある名尾手すき和紙。和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を一貫して製作しています。名尾和紙は、名尾村の庄屋だった納富由助が筑後溝口村(福岡県筑後市)…

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