湯呑 麦藁手

小代焼を代表する窯元

スリップウェアなども

湯呑 麦藁手
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湯呑 麦藁手
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湯呑 麦藁手
品番11100008
つくりて
地域熊本・荒尾市
サイズ直径(φ)8×高さ(H)7.5[cm]
※個体差がありますので概寸です。
原材料 陶土
  • 焼物は特性上1点1点焼き上がりに差があり、色の安定が難しい品です。また、形状やサイズ は1点1点微差がございます。なるべく写真に近い物を仕入れておりますが、その点ご理解頂ける方のみのご購入をよろしくお願い致します。
  • ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
  • 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
  • ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
熊本荒尾市,

湯呑 麦藁手

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小代焼窯元、ふもと窯の麦藁手の湯呑み

小代焼・ふもと窯の麦藁手の湯呑みです。
小代焼は熊本県荒尾市の小岱山付近を中心に400年以上に渡って作られている陶器です。ふもと窯では、現在2代目の井上尚之さんが中心となって作陶しています。近辺で採れる土・藁・木・石などを使って器の材料となる粘土や釉薬を作るなど、その土地に根ざした器づくりをしています。
麦藁手とは焼き物で用いられる絵柄の一種で、太さの異なる縦縞模様で麦わらを表現したものです。この湯呑みは白化粧に鉄釉で絵付けして仕上げています。成形後、山の斜面に沿って複数の窯を連ね下方から上方に熱を送る連房式登窯(薪窯)で焼き上げます。

つくりて紹介

ふもと窯 ふもと窯

ふもと窯

小代焼窯元/熊本県荒尾市
全6商品

熊本県荒尾市小岱山。ここから産出される小岱粘土を使った陶器が“小代焼”と称され始めたのは江戸後期ですが、すでに平安時代から一大窯業地帯として栄えていたと言われています。肥後藩の御用窯として茶陶も焼きましたが、日用雑器も数…

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