※地図には公式HPからの転記、または掲載許可をいただいたつくりてのみ表示しています。
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広川町のつくりて 10社/全280社
冨久織物は手織りと機械織りの製織と、藍染と化学染料による染色を自社で行う織元です。4代目冨久洋さんの祖父が、祖父の兄から継承して現在に至ります。洋さんは子供の頃…
八女郡広川町に工房を構える野口織物は、よこ糸のみで柄をだす「よこ絣」を中心に生産する織元です。3代目の野口泰光さんは隣町の八女市黒木町の出身です。高校卒業後、筑…
1868年に創業、戦後に3代目丸山亀男さんが丸山織物から丸亀絣織物工場に改め、現在は重俊さんが5代目です。戦前は盛況だった綿織物生地の製造・卸は、洋装化や化学繊…
藍染絣工房は1891年創業。現在4代目の山村健さん。天然藍染手織りの絣を手掛け、美しい藍色のグラデーションとモダンな幾何学模様が特徴の工房です。先代の時代195…
1898年創業の野村織物は福岡県八女郡広川町に工房を構えています。4代目の野村周太郎さんは大学を卒業後、会社員を経て26歳の時に家業を継ぐ決意をします。時代の変…
山村かすり工房は1895年創業。現在4代目の山村善昭(よしてる)さんは、シャトル織機による機械織りで、化学染料と藍染の糸を両方使って生産しています。創業当時は高…
1948年創業、八女郡広川町に工房を構える坂田織物は、創業当初は久留米絣生地や反物を問屋に卸す織元でしたが、時代の洋装化に伴い、90年代から久留米絣を使ったオリ…
吉田木型製作所は1935年に福岡県八女郡広川町で創業します。鋳物で鉄を流し込む”砂型”の、更に元となる木型「主型」を作っています。工業用鋳物の需要により、機械の…
1912年創業の鹿田産業は、福岡県八女郡広川町ですだれを中心に室内装飾品の製作をしています。神社仏閣の結界の役割とされる「御簾」から、室内間仕切りとして襖と障子…