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【草花器 四十八】 クリスマスローズ kusahana utsuwa 3
クリスマスローズ
旧丸林本家の庭の草とりをしてて、そこにクリスマスローズがいました。
草や落ち葉に埋もれてしまって全く見えず、しかもこの色だから余計に。今年は気づくの遅くてごめんねと思いながら、しっかり周りの草を整理しました。 下を向いて咲くので、最初口が細めの小さな入れ物に入れて目線より高いところに飾ろうかと思ってましたが、この器に寝かせて顔を上げてあげることにしました。
黒い花なので、器の色はなんとなく真っ白でもだめ、濃すぎてもだめ、黄色味がかった土の色ならいいのかも、とかあれこれ思いましたが、この器が目に入って。器の色味と花の色味の相性はちょうどいいような気がします。
器 : 耳付鉢 白小代
つくりて : 瑞穂窯 / 熊本県
日にち : 2021/02/17
–
【草花器について】
私の実家にはよく花が活けてありました。
活けるというほど大袈裟ではなくて、玄関とトイレに母がいつも置いてくれていて、庭に咲いているものがぽんと器に入れてありました。
「こんな花あったっけ?どこに咲いてた?」「じいちゃん家の方の裏に咲いてるよ」
「この花が咲く季節だねぇ」「この時期に帰ってくるのは久しぶりじゃない?」
とか、帰省するとこんな会話をします。
草花は華やかに飾る必要はなく、庭とか道端とかにある花と、とにかく水が溜まる入れ物(器)があれば、それで十分だと思っています。もちろん、お気に入りの花を花屋さんとかで1本2本買うことも。
どこかから切ってきてくれた花とか、お店の庭とか駐車場とかにある草や花を、とにかく私も母みたいにぽんと入れてみようかなと思います。 神田
*タイトルの隣の数字は、1月1日を【1】として元日から撮影日まで数えた日数を記載しています。日々は1日1日が重なっていくようにも感じるので、1年を通して数えてみようと思います。
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