品番 | 12190001 |
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つくりて | 昇龍窯 |
地域 | 福岡・福智町 |
サイズ | ポット 約W150×D90×H150mm 容量=約420ml(8分目) 湯呑み 約φ65×H80mm 容量=約130ml(8分目) ※手仕事で仕上げていますので、若干の個体差があります。 |
仕様 | 烏口ティーポット 1個 湯呑み 2個 木箱 |
原材料 | 陶土 |
お手入れ | 電子レンジ=可 直火、IH、オーブン=不可 ※食器洗浄機をお使いになる場合、他の陶磁器との接触は、割れや欠けの原因になりますのでお気をつけ下さい。 |
- 焼物は特性上1点1点焼き上がりに差があり、形状やサイズ は1点1点微差がございます。なるべく写真に近い物を仕入れておりますが、その点ご理解頂ける方のみのご購入をよろしくお願い致します。
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
ティータイムのおともに
上野焼の代表的な上野緑釉と、この茶器セットの製作を依頼した昇龍窯の酒井俊雄さんが日頃から用いている白と黒のマット釉を組み合わせて掛け分けした、烏口ティーポットと湯呑みです。紅茶やハーブティー、緑茶などのお茶時間のお供にどうぞ。
酒井さんは日用食器から香炉や照明など、シンプルなものから細かな透かしなどの技巧を凝らした作品までを上野焼の歴史を土台に様々なものを作陶しています。
*福岡県伝統的工芸品新商品開発事業の一環で、上野焼協同組合とうなぎの寝床が企画して制作した茶器セットです。
上野焼(あがのやき)とは
豊臣秀吉による「文禄・慶⻑の役」により招致され、加藤清正公に従って帰化した、李朝陶工・尊楷。そして、⻄国大名の中でも茶道に造詣が深く、千利休から直接教えを受け「茶禅一味」の 奥義を極めた、豊前小倉藩主・細川忠興候(三⻫)。この二人の出会いが、上野焼四百年の歴史 の最初の一歩でした。細川忠興候は 1602 年尊楷を招き、陶土、水質に恵まれた上野の地に窯を築きました。尊楷は地名にちなんで上野喜蔵高国と名を改め、細川忠興候の指導により、三⻫好みの格調高い茶陶を 30 年間、献上し続けました。
なお、現在では福岡県福智町にて上野焼を作っている窯元は 13 軒(組合に所属)あり、茶陶だけでなく日用食器も製作。多種多様な技法が特徴で、窯元それぞれに趣向を凝らし 作陶しています。
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