品番 | 10430001 |
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つくりて | 太田潤手吹き硝子工房 |
地域 | 福岡・東峰村 |
サイズ | 直径(φ)6.5×高さ(H)7.5[cm] ※個体差がありますので概寸です。 |
原材料 | 再生ガラス |
使い方 | 電子レンジ × |
- 食洗機のご使用はお控え下さい。
- 温かい物を入れても大丈夫ですが、耐熱ガラスではありませんので急激な温度変化により破損する場合がありますのでご注意下さい。
- 手仕事の品の為、形状・サイズ・容量はおおよその目安となっております。写真に近いものを仕入れておりますが 1点1点微差がございます。あらかじめご了承ください。
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
ガラスを砕いて再利用した手吹き再生ガラス。
素直で温かみのある日用の器。
酒瓶や窓ガラスを、日常使いのガラス器として再生した手吹きガラスです。物資の少ない戦後の沖縄で編み出された再生ガラスは、気泡が混ざりやすい一方で素朴なおおらかさがあり、日常使いによく馴染みます。
小振りなグラスは冷茶やアイスコーヒーなどちょっと何か飲みたい時にちょうどいい大きさです。また、そうめんつゆを入れる猪口としてや、花器がわりに花を活けて使うのもおすすめです。
手吹きガラスをつくる太田潤さんは、福岡県東峰村にある焼き物の町・小石原で、祖父の代から続く窯元で生まれ育ち、沖縄琉球ガラスの工房で5年間修行します。小石原焼や琉球ガラスの民藝の文脈を踏襲しながら、ガラスを通して自身の表現を続けています。
空気を吹き込んで、道具として再生されるガラス
太田さんが手がけるガラスの器たちは、再生ガラスを「手吹き」と呼ばれる製法でつくられています。
窓ガラスや酒瓶などのガラスを洗って溶かし、竿から空気を吹き入れながら、ひとつずつ形あるガラスへと生まれ変わります。
いずれの製法も工業製品のように均一にはならず、その揺らぎが太田さんの作品のやわらかさと味わいを生んでいます。
手吹き再生ガラスの個体差について
再生ガラスで手作りのため、気泡の入り方やサイズには個体差があります。
一点一点雰囲気が異なり、全く同じものはありません。あらかじめご了承ください。
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