品番 | 商品番号 ※2024年10月制作 |
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つくりて | 厚賀人形店COMPANY |
地域 | 熊本・熊本市 |
サイズ | 240×70mm ※個体差がありますので概寸です。 |
原材料 | 白樺、和紙、竹ひご、麻ひも |
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厚賀人形店✕COMPANY
「おばけの金太」が「Mr.Tongue」に変身
熊本市で江戸時代から作られているからくり人形「おばけの金太」を製作している「厚賀人形店」とフィンランド・ヘルシンキを拠点として活動するデザイン・ユニット「COMPANY」のコラボ商品「Mr.Tongue」です。白(Wood)と赤(Scarlet)の2色をご用意。
紐を引っ張ると、舌を出し、目を丸くする人形「Mr. Tongue」は、おばけの金太をベースに製作。もとは顔だけのからくり人形でしたがCOMPAYのアイデアから、金太に体がつくられることになったとか。日本の様々な土地に出向いているCOMPANYのお2人。日本の人々はボーダーシャツをよく身に着けているという印象をもったことから、現代のおばけの金太、Mr.Tongueにはボーダーシャツを着せてあげることにしました。
デザイン:COMPANY/ アーム・ソン
製作:厚賀人形店 10代目厚賀新八郎 作
※2024年 Salakauppa Vending Machine Tour: Tokyo – Osaka – Yame!にて販売した限定商品です。現在の所追加で入荷予定はございません。
「おばけの金太」とは?
おばけの金太は、熊本市で江戸時代から作られているからくり人形。真っ赤な顔と黒烏帽子(くろえぼし)が特徴で、熊本では「目くり出し人形」とも呼ばれ親しまれています。言い伝えによると、熊本藩初代藩主加藤清正公が熊本城築城の頃、風貌が滑稽で冗談を言って周りの人々を笑わせる人気者だった「おどけの金太」と呼ばれた足軽に由来。その金太をモデルに、西陣屋彦七(厚賀人形店5代目)がからくり人形を製作し売り出したところ評判に。やがて、紐を引くと舌を出し、目玉がぐるりと回って人々を驚かせることから「おばけの金太」と呼ばれるようになりました。
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