品番 | 12080010 |
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つくりて | 磯部商店 |
地域 | 愛知・常滑市 |
原材料 | 磁土 |
サイズ | 直径(φ)17(取手含む)×高さ(H)6 [cm] 本体の内径(φ)9~11 [cm] |
容量 | 約350ml(満水時) |
配送方法 | ゆうパック |
- 磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事があります。それぞれの商品の特性としてお楽しみ下さい。
- 割物です。衝撃や急激な温度変化によって破損する場合がありますので取り扱いにはご注意下さい。
- 不安定な場所でのご使用は事故や破損の原因になりますので取り扱いはご注意ください。
- 直火・オーブン・グリル・IHの使用は不可となっております。
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
常滑焼の湯冷まし。
お茶のおいしさを引き出すための温度調整に
愛知県常滑市で、常滑焼の急須の専門問屋を営む磯部商店が扱う湯冷ましです。
お茶を淹れる際にお湯の温度調整に使います。適温のお湯でお茶を淹れることで「苦味」「渋み」「うま味」「甘み」の味のバランスがとれ、美味しいお茶に仕上がります。湯冷まし以外にも水差し、ドレッシング入れなどのフリーカップとしてもお使いいただけます。
愛知県南部の知多半島にある常滑市は、良質な粘土が採れたこともあり12世紀から壺や瓶などの焼物がつくられています。江戸時代以降に手づくり急須が生まれると共に、型や鋳込みの製造が普及して急須の量産に特化した産地になりました。
磯部商店はその地に1964年に創業。型もの、作家もの、職人ものなど多種多様な急須を取り扱う店舗「急須と器 いそべ」を構え、生活に彩りを添える急須を紹介し常滑急須の良さを伝えています。
湯冷ましの使い方
煎茶一煎目の適温は70℃前後と言われております。
沸騰したお湯を湯冷ましに入れると、湯温が10℃ほど下がり、約1分程度おくとさらに10℃下がっていきます。急須に移せばさらに10℃下がりますので、湯冷ましを使うことでお湯を適温に下げるまでコントロールできます。
型でも一つ一つ手を掛ける「鋳込み」
こちらの急須は鋳込みと呼ばれる技法で形がつくられています。型に土を流し込んで形をつくる技法ですが、できた素地は一つづつろくろで表面を仕上げています。
量産によるコストカットと、丁寧な仕上げの両方を兼ね備えています。
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