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品番 | 4516755010615 |
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つくりて | 筒井時正玩具花火製造所 |
地域 | 福岡・みやま市 |
サイズ | 15本(1箱当たり) |
配送 | 花火の発送は佐川急便のみとなります。 |
- 斜め上向きでするのが正式なやり方です。火をつけて、斜め上にしてお楽しみ下さい。下向きに持つと火玉が落ちやすくなりますので、ご注意下さい。(説明書に記載してあります。)
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
西日本で普及した藁の線香花火。
ここでしか作れない、300年変わらない線香花火の原形。
国内で線香花火を製造する工場2社のうちの1つで、西日本では唯一の製造所である筒井時正玩具花火製造所がつくる、ワラでできた線香花火です。
線香花火の原形とも言われるワラの線香花火は、膠(にかわ)で練った黒色火薬をワラスボ(稲藁)の上端に着けてつくります。米作りが盛んな関西地方には、ワラが豊富にあったため、このスボ手牡丹は関西地方を中心に親しまれてきました。
ワラスボを使った線香花火は、今では筒井時正玩具花火製造所のみが製造しています。
筒井時正玩具花火製造所は、1929年に福岡県みやま市に創業。日本で唯一のワラスボでできた西の線香花火の製造や、玩具花火の研究、材料となる藁のためのお米作り、花火を思いっきり遊べる宿など、日本の花火を後世に継いでいくために様々なことに取り組んでいます。
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線香花火の燃える様子を、日本人は季節や人生、花など様々に例えて楽しんできました。
火を灯し、ぷっくりと火球が膨らむ様子を「蕾」や人の誕生、やがてパチッパチッと火花が出てくる「牡丹」を青年期、だんだんと火花が大きくなるところを「松葉」や人生の様々なライフイベントの重なる壮年期、そして火花の勢いが衰え光がゆっくりと弱まる様子を人生の幕を下ろす「散り菊」。この儚いストーリーにも日本人は魅せられていたのかもしれません。
遊び方
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着火の際はワラスボの端を持って風下に向けます。花火の先端を斜め上に傾けて、身体からできるだけ離して花火の先端にローソクで火をつけてください。火の玉ができ、火の粉が約30センチメートル四方に吹き出します。
ワラスボの線香花火の場合、ある程度風が吹いている環境の方が火花が散ります。消えかけたら息を吹きかけると火花の勢いが増します。
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