【今日のMONPE】 型染デザインを手捺染で表現「よつめデザイン」

【第12回もんぺ博覧会】 次は福岡天神! 6/11から!

よつめ染布舎(広島・呉)がつくる型染デザインを、馬場染工場(京都・伏見)の手捺染で表現したコラボMONPEです。

生地には高島ちぢみ織元 本庄織布(滋賀・高島)の波しぼ楊柳を使用しています。シボ状の凹凸がある高島ちぢみは、肌に張り付きにくく、風通しもよいので暑い夏も快適な着心地です。

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・Farmers’ MONPE よつめデザイン カラスの群れ / 高島ちぢみ 手捺染
15,400円(税込)

・Farmers’ MONPE よつめデザイン カラスの群れ / 高島ちぢみ 手捺染
価格 :15,400円(税込)

 

MONPE よつめデザイン カラスの群れ / 高島ちぢみ 手捺染
13,750円(税込)

MONPE よつめデザイン 祈りの葉 / 高島ちぢみ 手捺染
13,750円(税込)

MONPE よつめデザイン 花布 / 高島ちぢみ 手捺染
13,750円(税込)

 

型染デザインを手捺染で表現

全てが手作業のため中量生産が難しい型染のデザインを、手捺染の技法に置き換えて紹介しています。このMONPEを手に取ってもらい体感してもらう事で、よつめ染布舎のデザインワーク、また、型染とは何か?手捺染とは何か?をお伝え出来ればと思います。

左:「よつめ染布舎」型染めの型
右:「馬場染工場」手捺染の型

型染とは?

「型染(かたぞめ)」とは、模様を彫った型紙と防染糊を用いて、生地に模様を染め出す染色技法です。型紙を生地に乗せて防染糊を塗布し、それ以外を染色して模様を表現します。

 

手捺染とは?

「手捺染(てなっせん)」とは、紗の張った版を用いて、柄を転写する染色技法です。版には図案に従って染料が通過する穴があり、上からインクを撫でつけることで直接図案を書き写すことで模様を表現します。

 

2025年も、もんぺをお届けいたします!

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