理化学研究で活躍するガラス。料理や飲み物づくりに / クライミング

大学の理科室や理化学研究所などで使われるメスシリンダーやピペットなどのガラス製体積計を手掛ける「クライミング」。
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商品紹介

どっしリンダー

メスシリンダー型のメジャーグラス。目盛りが付いているので、料理や飲み物をつくる時に重宝します。また、一般的なメスシリンダーよりも高さを抑えているため倒れにくく、口部分も広く洗浄しやすいです。理化学器具で使われる「ホウケイ酸ガラス」という硬質ガラスでできており耐久性が高く、耐熱性があるため熱湯や電子レンジも使用可能です。

サイズ
・50ml
・100ml
・250ml
・500ml

 

硝子徳利 1合

1合ピッタリで呑める目盛りが付いています。「4:6、5:5、6:4」の目盛りは水割りやお湯割りをつくる時に便利です。
耐久性・耐熱性があるため熱燗も楽しめます。電子レンジも使用可能です。

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耐久性・耐熱性は”ケイ素”が要

ガラスは主に「ケイ素(Si)」という成分でできています。

ケイ素は、岩石や土壌の主成分として自然界に存在し、地球上で酸素に次いで多く存在します。このケイ素の比率や、他の原料の配合によって、クリスタルガラス、ソーダガラス、石英ガラスなどのガラスの種類や性質が決まります。

クライミングのガラスに使われる「ホウケイ酸ガラス」は、ガラスの純度(ケイ素の割合)が高く、不純物が混ざりにくいことから理化学研究で使われる器具として使用されています。また、ホウ素を加えることで耐久性が増し、急激な温度変化にも強いため、家庭用では耐熱ガラスとしても使われています。

「ガラス」について詳しく(うなDIGTIONARY #1)

 

理化学研究で活躍するガラス

クライミングでは、学校の理科室や研究施設などで使われるメスシリンダーやピペットなどのガラス製体積計を中心に製造しています。

「バーナーワーク」という局所的にガラスチューブを加熱して形をつくる方法を用いて、精度の高いガラス容器を製作しています。

クライミングは、機械加工を取り入れた製造ラインと、1点モノのオーダーに対応できる職人の製造ラインを持ち、特殊な形状や精密さに応えられる高いガラス成形加工技術を有しています。

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