【うなぎBOOKS】 本のオンライン掲載を始めます。


「本と人をつなぐ仕事、本が担える役割を考える場」、うなぎBOOKS。人が本に触れるきっかけ、本との関係性のようなものを考え直したり、出会い直しをしていくということを目指しています。

今回、うなぎBOOKSでご紹介している本を、「うなぎの寝床 オンラインショップ」でも一部お取り扱いを開始します。毎月10冊程度をオンラインショップでも掲載していく予定です。

うなぎBOOKSに立ち寄り、気になる本を、知らなかった本を手にとるように、オンラインショップも本と触れ合うきっかけを作っていけたらと思います。

○うなぎBOOKSについて詳しくはこちら

 

■ 本のラインナップ

○ 「本」の商品一覧はこちら

 

六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち

地域資源を活かし社会問題を解決する。
持続可能な社会に即した六方よし経営とは。

経営エッセイスト・藻谷さんが提唱するのは、江戸時代から伝わる「売り手よし・買い手よし・世間よし」の「三方よし」と呼ばれる商売の基本姿勢に、更に「作り手よし、地球よし、未来よし」というSDGs的観念を加えた「六方よし」な経営スタイル。うなぎの寝床も事例⑫として掲載されています。(うなぎBOOKS 本間)

出版:日経BP
著者:藻谷ゆかり
価格:1,540円(税込)

○詳しくはこちら

 

世界の美しい民藝

骨董ではない生きた民藝品は、そこで暮らす人々の祈りから生まれる。
世界を知る蒐集。

横浜は山手町にある世界の民藝品を取り扱う巧藝舎の店主・小川泰範さんが長い年月を費やして蒐集した貴重なコレクションを230種320点収録。生活の中で生まれた様々な民藝品はそれが生み出された風土や文化、そして作った人々の思いを想像してしまう。柳宗理なども足繫く通ったという名店です。(うなぎBOOKS 本間)

出版:グラフィック社
著者:巧藝舎
価格:3,630円(税込)

○詳しくはこちら

 

陰翳礼讃

今もそこかしこに息づく「暗がりの美学」
日本の美学の根底にあるものを文で、写真で。

伝統的な日本家屋の暮らしの中で、日本人は「暗がり」を愛してきた。差し込まれる写真家・大川裕弘さんの写真は、まさにその美学を体現する。斜に構え、時に嘆くような谷崎潤一郎の語り口はそれだけで十分に面白いが、写真と合わせて「暗がりの美」を謳うをこの一冊は、まさに百聞は一見に如かずだ。(うなぎBOOKS 本間)

出版:PIE International
著者:谷崎潤一郎
写真:大川裕弘
価格:2,090円(税込)

○詳しくはこちら

 

京の家 町家

平安時代から連綿と続く京町屋。
暗がりと静けさが伝わる町屋カタログ。

初公開となる文化財を含め、美しい京町家40軒を掲載。個人邸宅から個性的なリノベーション物件など、豊富な写真が掲載されている。読み物として町屋の歴史を紐解くコラムや、「杉玉」「虫籠窓」「うだつ」などの特徴的な意匠の解説まで、まるごと町屋を知り尽くせる実用的写真集。全文英訳付き。(うなぎBOOKS 本間)

出版:PIE International
著者:ミカブックス
価格:3,190円(税込)

○詳しくはこちら

 

筑後川を道として

忘れてはいけない先人の話
僕らの土地には根っこがあるんだ

大分日田、そこは林業の町。福岡大川、そこは家具の町である。人はここを結びつけて考えない。その2つを結ぶのは一級河川である筑後川、ついこの前まで日田の木は伐採された後、筏を組んで加工の大川まで流された。地域は本来つながっている。それを意識して未来へ地域文化をつなぎたいと思える一冊。(白水)

出版:不知火書房
著者:渡辺音吉・竹島真理
価格:1,650円(税込)

○詳しくはこちら

 

ブラザーズ・ブラジャー

誰もがその名前で呼ばれたいとは限らない
誰しもに名前を付けられるとも限らない

身近な男性がブラジャーを付けていた時、そんなものかと流せる人はまだとても少ないだろう。見なかったふりをするか、それとも適当にラベリングして理解したふりをするか。知ってることしか判断できず、知ることには痛みが伴う。傷つけ傷ついて触れた刹那の眩しさに目がくらむ、結晶のような青春小説。(うなぎBOOKS 本間)

出版:河出書房新社
著者:佐原ひかり
価格:1,672円(税込)

○詳しくはこちら

 

やさしい猫

家族の絆が法によって断ち切られる。
当たり前の日常のために立ち上がった家族の物語。

自分事として考えられていなかった社会問題を、平素な文体で、中学生の主人公・マヤの視点で曇りなく切り取る。今抜本的な見直しが迫られる入管行政に迫った本書は、私たちが真に向き合うべき問題の本質を照らす。声なき人の声に耳を傾け、新しい扉を開ける鍵。読後あなたの世界は確かに変わる。(うなぎBOOKS 本間)

出版:中央公論新社
著者:中島京子
価格:2,090円(税込)

○詳しくはこちら

 

灯をともす言葉

時代をこえて読み継がれる
決して色あせない花森安治の言葉たち

花森安治さんの言葉は、食欲のない時に用意するおかゆのようだと思う。特にこの本に連なる詩のような言葉たちは、するすると身体に入ってきて、内臓をじんわりと温める。まさに「灯をともす」。時にユニークに、時にシニカルに、花森さんの託した灯りは、今の世の中をどのように照らすだろう。(うなぎBOOKS 本間)

出版:河出書房新社
著者:花森安治
価格:869円(税込)

○詳しくはこちら

 

おいしくて泣くとき(文)

タイトルに込められた祈りが
社会をやさしく照らす希望となりますように

この本が発刊された2020年、こども食堂と呼ばれるボランティア施設は日本に5000件あり、その数は今も増加傾向にある。こども食堂の役割を兼任する街の食堂を舞台に繰り広げられる物語は、食堂の息子と、そこを利用する少女の複雑な交流を描く。温かい湯気に包まれて、じっくり味わって下さい。(うなぎBOOKS 本間)

出版:角川春樹事務所
著者:森沢明夫
価格:869円(税込)

○詳しくはこちら

 

本屋という仕事

本と共に人生を歩む18人の書店人
本を愛するあなたにおくります

一言に本を売る仕事と言っても、その店の規模や場所でその内容は大きく違うから、本屋本は参考になるようで意外とならなかったりする。しかしこの本は、目映いばかりの情熱でもなく、書店経営の悲壮感を煽るものでもなく、本を売ることが付随した人生を朴訥と語る、18人の生活史のようだった。(うなぎBOOKS 本間)

出版:世界思想社
著者:三砂重明
価格:1,870円(税込)

○詳しくはこちら

 

○ 「本」の商品一覧はこちら

読み込み中…