ダイコープロダクト
香川県では明治時代に大阪で手袋製造を生業とした同県出身の両児舜礼(ふたごしゅんれい)と棚次辰吉によって手袋製造が始まり産地として確立しました。1963年(昭和38年)現在の香川県さぬき市で創業したダイコープロダクトは手袋・バッグ・小物雑貨の製造を主とし、中でも手袋製造においては消防士や電気技師が使用する特殊作業用手袋や、スポーツ・アウトドア向けの手袋作りを通じてその技術を培ってきました。そのノウハウから生まれたのが自社ブランド「SoH」です。地元のデザイナー達と手を組み、これまであまりなかった男性向けの手袋を作っています。伸縮性・作業性・防水性・耐久性・機能性に優れ、縫製や編みなど細部にまで徹底してこだわり、縫い代が当たらない、たるみが少ないなど、高機能かつファッション性の高い製品の開発に取り組んでいます。海外に生産拠点を持ちつつも香川の本社内に自社工場を構え、受け継がれてきた手袋文化を守り続けています。
商品一覧
SoH 火 018 アイボリー
消防用手袋の形をそのまま採用。過酷な状況でも手をしっかり保護する本格アウトドアグローブ。
SoH 火 オレンジ
消防士が火災現場で使用するグローブの要素を取り入れた本格アウトドアグローブ。
SoH 水 トリコロール
登山やウィンタースポーツに。特殊ラミネーション技術「OUTDRY」を採用した完全防水グローブ。
SoH 水 ブラックグレー
登山やウィンタースポーツに。特殊ラミネーション技術「OUTDRY」を採用した完全防水グローブ。
SoH 土 ベージュ
ガーデニングや釣りなど野外での様々なシーンに対応。ウェットスーツ素材で保温性もあり。
SoH 土 ブラック
ガーデニングや釣りなど野外での様々なシーンに対応。ウェットスーツ素材で保温性もあり。
香川県のつくりて 全5社
香川県では明治時代に大阪で手袋製造を生業とした同県出身の両児舜礼(ふたごしゅんれい)と棚次辰吉によって手袋製造が始まり産地として確立しました。1963年(昭和3…
香川県では明治時代に大阪で手袋製造を生業とした同県出身の両児舜礼(ふたごしゅんれい)と棚次辰吉によって手袋製造が始まり産地として確立しました。クロダは1974年…
香川県では明治時代に大阪で手袋製造を生業とした同県出身の両児舜礼(ふたごしゅんれい)と棚次辰吉によって手袋製造が始まり、産地として確立しました。現在国内シェアの…