品番 | 12060005 |
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つくりて | 川連漆器 寿次郎 |
地域 | 秋田・湯沢市 |
サイズ | 幅(W)16.7×奥行き(D)16.7×高さ(H)16.5[cm] |
原材料 | 朴材,漆砥粉・地ノ粉(珪藻土) |
使い方 | ・ご使用後は長時間水に浸けたままにしないようお気を付けください。 ・軽い汚れはぬるま湯で流してください。 ・油汚れは食器用洗剤をやわらかいスポンジに含ませて落としてください。 ・食器洗い乾燥機や電子レンジにはお使いいただけません。 |
修理 | 可能 |
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秋田県・川連漆器の重箱 漆本来の光沢と柔らかでふっくらした質感
1868年に創業の 秋田・川連塗 寿次郎がてがける、川連(かわつら)漆器」の重箱です。加飾のないシンプルで飽きのこないデザインなので、お正月のおせち料理を詰める重箱としての定番用途以外にも便利に様々なシーンで活用できます。
ちょっとした集まりやおもてなしの際には、見栄え良く食事を盛り付け食卓に彩を添えるうつわとしての役割を。行楽シーズンには、オードブルや懐石弁当風に食材を詰めて、お花見やピクニックなどへ持っていくのもに便利。重箱に詰めるだけで、いつもの食材だけど、少しあらたまったような、特別なものをいただくような心持になるのも新鮮です。もっと気軽にもっと日常的に使ってもらいたい漆器です。
川連漆器は鎌倉時代に、秋田県の川連町周辺で武士の内職として武具の漆塗りから始まり、江戸時代後期に碗、膳、重箱など日用の漆器作りで発展。燻煙乾燥と厚めの木地、堅牢な下地が特徴で、漆本来の光沢と、やわらかなふっくらとした質感があります。寿次郎は漆器作りのの工程のうち、「塗り」の下地、中塗り、上塗りまでの工程を一貫して手作業で行なう数少ない工房のひとつです。
漆器の特徴
おせち料理用にと漆器の重箱が長く使われてきたのは、漆器には抗菌作用があるからです。菌の繁殖を抑制する効果があるため食品を保存する器としての役割はもちろんのこと、軽くて丈夫という特徴も魅力。温かい料理を温かいまま美味しくいただけるので、お味噌汁やお吸い物のお椀としても昔から使われています。
漆器は、過度の乾燥と直射日光を避けていただけば、日々使い込んでいくうちに艶が増し、さらに美しいうつわへと育っていきます。
お正月のおもてなしにも、行楽シーズンにも使えます!
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料理/黒木のごちそう たかっぽ(福岡県・八女市)
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