品番 | 4516755010509 |
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つくりて | 筒井時正玩具花火製造所 |
地域 | 福岡・みやま市 |
サイズ | 15本(1箱当たり) |
配送 | 花火の発送は佐川急便のみとなります。 |
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東日本で普及した紙の線香花火。
全国に2件しかない線香花火の製造所がつくる。
国内で線香花火を製造する工場2社のうちの1つで、西日本では唯一の製造所である筒井時正玩具花火製造所がつくる和紙の線香花火です。
和紙の下端に黒色火薬を包んでできており、東日本で一般的に普及している形です。
関西から線香花火が伝わる際、関東地方では米作りが少なく、紙漉きが盛んだったため、紙で火薬を包むという代案ができました。そのため、「長手」は関東地方を中心に親しまれ、その後スタンダードな線香花火として全国に広まりました。
スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴です。
筒井時正玩具花火製造所は、1929年に福岡県みやま市に創業。日本で唯一の藁スボでできた西の線香花火の製造や、玩具花火の研究、材料となる藁のためのお米作り、花火を思いっきり遊べる宿など、日本の花火を後世に継いでいくために様々なことに取り組んでいます。
線香花火の4つの移ろい
線香花火の燃える様子を、日本人は季節や人生、花など様々に例えて楽しんできました。
火を灯し、ぷっくりと火球が膨らむ様子を「蕾」や人の誕生、やがてパチッパチッと火花が出てくる「牡丹」を青年期、だんだんと火花が大きくなるところを「松葉」や人生の様々なライフイベントの重なる壮年期、そして火花の勢いが衰え光がゆっくりと弱まる様子を人生の幕を下ろす「散り菊」。この儚いストーリーにも日本人は魅せられていたのかもしれません。
遊び方
穂先を斜め下に向けて持ち、ろうそくで火をつけます。風のないところの方が火の玉が安定して長持ちします。
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