【商品紹介】徳川家康も愛用していた小倉織
福岡県北で栄えた小倉織
「久留米絣のもんぺ」ですっかり定着しているうなぎの寝床が、現在久留米絣以外の織物として唯一お店で紹介しているテキスタイルが「小倉織」です。現在の小倉は、同じ福岡県でも私たちの活動する福岡県南とは真逆の北九州市にあり、海を渡れば山口県という場所に位置しています。その地で栄えた小倉織は、最盛期には3000戸もの人々がその関連した仕事に従事しており、徳川家康の遺品にも小倉織の陣羽織が残っていたそうです。しかし、長州との戦いで小倉城が落 城したのを機に小倉織も不振となり、昭和初期には途絶えてしまいました。
小倉織の復活
その一度は途絶えた小倉織の復刻に力を注いだのが、染織家である築城則子(ついきのりこ)さんです。博物館などと協力をしながら当時の布を分析し、染や織 を試すという作業を何度も繰り返すという日々を約2年間続けたそうです。その結果当時の風合いを受け継ぐ小倉織を再現することに成功しました。小倉織が再 び織られるようになって30年経った今、縞縞では機械織りで小倉織を受け継いでいます。もともと着物には適さず、袴や帯として使われることが多かった小倉織。そのキュッキュッという帯のような質感や、使い込むと芯を残しつつ柔らかくなる風合いを是非お楽しみください。
桑原
[商品名:小倉織の品々/福岡県北九州市]
作り手:縞縞-SHIMASHIMA-
通販:現在店頭のみ販売しております。
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