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品番 | 11830010 |
---|---|
つくりて | 及源鋳造 |
地域 | 岩手・奥州市 |
サイズ | W308×D294×H113 [mm] 底径186mm / 深さ76mm |
重量 | 3.6kg |
容量 | 3.8L |
対応熱源 | ガス火・直火 / IH / オーブン / 電熱 |
原材料 | 鋳鉄 |
配送方法 | ゆうパック |
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同じ色・柄・素材の商品一覧
金属南部鉄器の鉄鍋。
鉄鍋を囲む食事のひとときを愉しむ
岩手県奥州市で南部鉄器を手掛ける及源鋳造の木蓋付き鉄鍋です。適度な深さがあり、おでんや水炊き、寄せ鍋などにおすすめです。
焼杉でできた木蓋は、対流熱を閉じ込め食材にじっくり熱を伝えるだけでなく、余分な水分を吸収してくれます。伝統的なデザインですが、直火はもちろんIHにも対応。鉄鍋を囲む食事のひとときをお愉しみください。
表面は塗装を施すことなく、鋳肌そのままの仕上げ。使うほどに油が馴染み、焦げつきにくくなっていきます。また、コーティング等が剥がれる心配がないため、永く安全にお使いいただけます。
盛り付けやすい口付きデザインかつ深さがあるフライパンなので、スープ状の料理にもおすすめです。IHにも対応しています( IH調理器で使用する場合は、中火パワー以下でご使用ください)。
岩手県奥州市の南部鉄器の歴史は、1090年頃に奥州藤原氏が平泉に栄えた時代に始まります。「南部」とは江戸時代の南部藩に由来し、鋳造において必要な砂鉄や鉄鉱石、北上川や山からの砂・粘土、燃料となる木炭などの資源が豊富にあったことから鋳物産地として発展しました。
及源鋳造は、その鉄鋳物技術を受け継ぎつつ、暮らしに寄り添う日常使いの鉄器を手間をかけて育てていく愉しみを提案しています。
鉄器との付き合い方 「使うほどに育つ、料理の相棒」
テフロン加工のフライパンや湯沸かし器などの便利な道具と比べると、扱い方が難しそうなイメージのある鉄器製品。一方、前者のような便利な道具の中には、数年すると劣化して廃棄せざる得ないものも多くあります。
鉄器は、「使い始め」「毎回の使用後」「(万が一)サビが出た場合」と、その時々にあった正しいお手入れをすれば、世代を超えて何十年も使い続けられる道具です。
使用回数を重ねるうちに、鋳肌に油が馴染んでいき、錆びにくく、焦げつきにくく育っていきます。道具と向き合い、手間をかけて育てていく愉しみは鋳物ならではです。
鉄器の使い始め ”油ならし”
鉄器を使用する前に、焦げ付きやサビを防止するために油ならし(シーズニング)をします。
1. 鉄肌に付着しているホコリや汚れをたわしで水洗いする。水気を柔らかい布で優しく拭き取る。
2. 弱〜中火で鍋全体が温まるまで加熱し、水分を蒸発させる。
3. 火を弱め、鍋全体が覆うぐらいに油をひく。刻んだ野菜を入れ、鍋肌に油がまんべんなく馴染むように炒める。同じく鍋蓋にも油を馴染ませる。
4. 2〜3分程度炒めたあと、火を止め野菜を取り出す。鉄器が冷めたら軽くたわしで水洗いし、再度空焚きして水分を蒸発させる。
毎日のルーティーン / 使い終わったら乾かして
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料理を楽しんだあとは、濡れたままにせず、早めに洗って乾燥させてあげましょう。
タワシやブラシを使い、水洗いで汚れを落とします。洗浄後は水気を拭き取り、再度火にかけて水分を飛ばします。
基本的に洗剤を使用する必要はありません。油汚れやニオイが気になる場合は、無香料の洗剤を適量ご使用ください。
※鍋表面が傷つく恐れがあるため、クレンザー、スチールタワシは使用しないでください。
※食洗機は使用しないでください。
何十年も使い続けるコツ
・使用時以外はできる限り乾いた状態を保つ。
・空焚きのしすぎに注意する。
・できる限り頻繁に使用する。
・風通しのよい場所に保管する。
鉄器が錆びてしまったら
うっかりお手入れができず、サビが発生しても大丈夫。鉄器は錆びた部分に油を馴染ませることでいつも通り使い続けることができます。
1. タワシ等でサビが生じた部分をこすり洗いする。
2. 使い始めと同様に油ならしをする。
鍋肌に油が馴染むことで、サビがある程度落ち着くと同時に、サビの発生や焦げ付きも防ぎます。
商品についてのご注意
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鋳物製品は砂型に溶かした鉄を流し込むことで形を作ります。砂粒の大小により、微細なくぼみができる場合があります。
また、鋳物を製造する際に、「バリ」と呼ばれる型から鉄がはみ出した部分が見られる場合もあります。ご使用に差し支えがないよう、一点一点研磨し、手で触れてもケガをしないように仕上げています。不良ではございませんので、予めご了承ください。
・寸法表記の誤差について
天然素材である鉄鋳物の特性上、個体によって寸法に数ミリの誤差がある場合があります。予めご了承ください。
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