笠盛

刺繍加工/群馬県桐生市

株式会社笠盛は、「立体刺繍」技術をもつ刺繍メーカーです。関東平野の北部にある桐生市は、桐生川と渡良瀬川が流れる山々に囲まれた盆地で、耕地面積が狭いために養蚕、製糸、織物業が発展しました。奈良時代より続く織物業は、撚糸、染色、製織、加工などの特殊技術をもつ小規模工場が集まり、先染め紋織物を中心に多様な繊維製品を生産しています。絹糸を扱う糸商だった笠盛は、1877年に着物の帯をつくる織物業を創業し、1962年にジャカード刺繍機を導入して刺繍業に転身しました。和装刺繍や靴下の刺繍から始め、企業からの様々なニーズに応えながら独自の刺繍技術を確立し、2006年に刺繍だけで組織が成立するかぎ針刺繍「カサモリレース」を開発します。図案をプログラミングしたミシンで、水溶性の布に刺繍をし、布をお湯で溶かし、経験を積んだ職人が手仕事で完成させます。2010年からは糸のアクセサリーブランド「000」(トリプル・オゥ)を展開し、刺繍を通して新しい価値を見出しています。

群馬県のつくりて 全1社

群馬県桐生市
刺繍加工

笠盛

株式会社笠盛は、「立体刺繍」技術をもつ刺繍メーカーです。関東平野の北部にある桐生市は、桐生川と渡良瀬川が流れる山々に囲まれた盆地で、耕地面積が狭いために養蚕、製…

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