【イベント出展】 こたつ会議 at グランフロント大阪北館 (10/4)

秋も、冬も、MONPEを!
久留米絣はこれからの季節こそ気持ちがいい
10月4日(土)にグランフロント大阪で開催される「こたつ会議」に参加します。
こたつ会議は今回と17回目となり、日本の伝統的な会話のプラットフォームである「こたつ」を舞台に、専門家やアーティスト、大学教授や著名人など、様々なスペシャリストがその時々のテーマに沿った内容に自由に話す対話型のトークイベントです。
今年のテーマは「今、ローカルがOMOSIROI」。
この中でうなぎの寝床は、世代を超えて受け継がれた技術、地域資源を活用した商品としてMONPEを中心に久留米絣や各地の産地生地のもんぺを展示販売します。
涼しくなってくるこれからの季節に気持ちのいい久留米絣のもんぺやこれからの季節に活躍してくれるあたたかい素材のもんぺ、もんぺした、羽織など秋冬に向けた商品も揃えて用意します。
久留米絣は春夏向けと思われることが多いですが、風合いの良さや肌触りを楽しむにはこれからの季節が最適です!
春夏だけでなく、秋も冬も楽しんでもらえるようにもんぺを揃えておりますので、大阪、関西の皆さま、生地をもんぺを試しに、確かめにお越しください。会場でお会いしましょう!
開催概要
こたつ会議
– ローカルで光る宝を探せ! –
日にち: 2025年10月4日(土)
時間 : 11:30 – 18:30
会場 : グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ
住所 : 大阪市北区大深町3−1
https://kc-i.jp/activity/kotatsu/vol17/
日本のジーンズ「MONPE」
私たちが暮らす福岡県南部の筑後地方では久留米絣(くるめかすり)という伝統工芸が今でも残ります。この地方では昔からもんぺの生地が織られていました。ある時「もんぺは今の時代でも穿けるのではないか。」と考えはじめ、着方の提案や布の開発をはじめたのが2011年です。
アメリカの「ジーンズ」は、元来鉱夫のワークパンツとして使用されており、それが日常着に変わっていったという歴史があります。日本の「もんぺ」も農作業からはじまり、日常着へと変化していく可能性があるのではないかと取り組みを続けています。
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