【春のうなプロダクツ①】 think futu パーカー 「明日のふつうを考える」

パーカーのふつうってなんだろう?
必要十分な機能を備えたパーカー

私たちが普段身につけている服の形状や素材は、歴史的な変遷、長年人が使い続けることで「ふつう」の在り方が決まっています。しかし、ふとした瞬間、「このポケット使いにくいな。なんでここにポケットがないのだろう?」「なんでこの素材なの?もう少し、カジュアルに着られたらいいのに」「なぜきっちりしておく必要があるのだろうか?」など、1つのアイテムに対して様々な疑問が浮かびます。

うなぎの寝床はある形態、例えば「シャツ」「パーカー」に対して、「ふつう」を疑い、再構築してみる実験をはじめました。それが、あしたの「ふつう」になり得る可能性があるのではないか?と考えています。これが「think futu」のコンセプトです。

今回はthink futu パーカーについてご紹介いたします。

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<think futu パーカーのポイント>

その一 「素材は2種類、『裏毛』と『サーマル』」
その二 「移動中や仮眠時に最適な深いフード」
その三 「上下から開閉可能なジップ」
その四 「物が落ちないよう工夫したポケット」

 

その一 「素材は2種類、『裏毛』と『サーマル』」

◯裏毛:高い保温性と吸水性
裏毛の編地は表を天竺編み、中糸(表と裏をつなぐ糸)と裏糸をパイル状に編みこんだもので構成されています。裏地はタオル生地のようなループが特徴です。
このループ編みによって体温を温かいまま包み込んでくれるため、保温性に優れ、吸水性にも富んでいます。しっかりと編目を詰めて編まれていますので、使い込んでいく内に柔らかくなる綿の風合いや経年も楽しめます。

◯サーマル:「凹凸」構造で高い保温性とさらっとした着心地
サーマルの編地は、表面に凹凸のある編みの構造になっており、ハニカム編みやワッフル編みなどとも言われます。
凹凸によって生み出される保温性と、さらっとべたつきにくい着心地で、1日の中で気温差が激しい季節でも気持ちよく着用いただけます。

どちらの生地もKATA-Tシャツなどと同様、東京都台東区鳥越でカットソーを中心にブランドを展開するyohakuと共同の取り組みでつくっています。

 

その二 「移動中や仮眠時に最適な深いフード」

新幹線や飛行機、車の中で少し寝る際にフードが深くて便利。ジップが上まであがって暖かいのも仮眠時にはもってこいです。

 

その三 「上下から開閉可能なジップ」

下からも開閉できるファスナーは、椅子に座ったときや屈んだときににもたつく裾周りの生地を左右に逃してくれます。

その四 「物が落ちないよう工夫したポケット」

左右にスラッシュポケット。ものが落ちにくく、財布や携帯の収納に便利。

 

think futu パーカー(裏毛 / サーマル)
サイズ:S / M / L
原材料:綿100%
価格 :19,800円(税込)

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