【新店舗】 7月29日(土)に『うなぎの寝床 愛媛大洲店』をオープンします!

新拠点である愛媛大洲店のオープン日が7月29日(土)に決まりました!

うなぎの寝床の新しい店舗となる愛媛県大洲市の店舗を7月29日(土)にオープンいたします。

2012年に福岡県八女市で“九州ちくごのものづくりを伝える”アンテナショップとしてスタートしたうなぎの寝床は、現在地域文化商社として地域文化を伝えるために、経済循環を生むために日々活動を続けています。これまで福岡を拠点に九州を中心に取り組んできたことを、大洲市を拠点にして“四国や瀬戸内、そして日本のものづくり、地域文化”について考え、行動していきます

オープンを迎えるにあたって、前日28日(金)にプレオープンオープニングイベントとして大洲の街づくりに関わる株式会社KITAおよび一般社団法人キタ・マネジメント、お店となる物件の改修に関わってもらった株式会社リズムデザイン、そしてうなぎの寝床によるトークイベントも開催いたします。

みなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします。

詳細

うなぎの寝床 愛媛大洲店
住所 : 愛媛県大洲市大洲240-2
営業時間 : 10:30 – 17:00
休み   : 火曜、水曜

オープン日時 : 7月29日(土) 10:30オープン

プレオープン日時 : 7月28日(金) 11:30 – 16:00 *通常営業同様にお買い物いただけます。
トークイベント  : 28日 14:00スタート *予約不要(状況によっては入場制限を行う場合があります)
会場:うなぎの寝床愛媛大洲店 2階

※メディア関係者様へ

28日は終日取材対応させて頂きます。当日はうなぎの寝床及び一般社団法人キタ・マネジメントの2社にて対応いたします。ご取材ご希望の方は事前に下記アドレスまでご連絡頂けますと幸いです。またトークイベントにつきましても優先的に案内させて頂きますのでご参加の際はご一報お願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先 u-press@unagino-nedoko.net 

うなぎの寝床 愛媛大洲店
四国瀬戸内のものづくりを伝える

愛媛大洲店では、四国や瀬戸内を中心としたものづくりを伝える場にしていきたいと考えています。ものづくりを通して、それぞれの土地性や歴史、風土、文化を知り、そして考えるきっかけが生まれるようにしていきたいと思います。

商品構成としては四国や瀬戸内のものを軸にしながらと考えていますが、これまでうなぎの寝床が活動してきた九州やその他の地域のものづくりも扱うことで、それぞれのものづくりを見比べたり、異なる部分や類似している部分を比較することでそれぞれのものづくりをより深く理解していければとも考えています。

有田焼と砥部焼の歴史とは、香川のうちわと熊本のうちわの関係性とは、今治でなぜタオル作りが盛んなのか香川が手袋産地なのはなぜか、などなどものづくりを通して見えてくることがたくさんあります。また、一つ何かを知るとそれが次の何かを知るきっかけとなり、その点が次々に広がっていきます。一点一点をそれぞれ深く知っていくことはとても大事ですが、同時に点と点の繋がり、広がりの中から知られること、見えるものもうまれてきます。

自分たち自身、九州ではない地域に拠点を構えることでどういうことを知られるのか、どんな繋がりを発見できるのか、まだまだ知らないことばかりの新しい土地での活動を楽しみにしています。

これからみなさんと一緒に愛媛や四国、瀬戸内、そして日本のものづくりや土地、歴史について知り、考えていきたいと思います。

地域文化商社 うなぎの寝床
ローカルではなく、ネイティブな風景をつなぐ

うなぎの寝床では、その土地らしさを感じることのできる文化をネイティブ(native)と呼び、そこに土地性・歴史性を重んじ、未来に対して思考し続ける人が営みを持続しながら活動する風景をネイティブスケープ(Nativescape)と定義しています。このNativescape、地域文化が見える風景をつないでいくためにその時々やるべきこと、できることを日々模索しています。

そして、地域文化商社として“地域文化を伝える”だけではなく、“経済循環を生む”ことで現代においても経済的・社会的に継続していく仕組みを見出そうと活動しています。

うなぎの寝床の活動コンセプト
https://unagino-nedoko.net/about/

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