インバウンドサミット2022(7月2日オンライン配信)に代表白水が参加します。
インバウンドサミット2022にうなぎの寝床代表の白水が参加します。
【アーカイブ配信】文化観光から考える経済の好循環|酒井 一途 × 白水 高広 × 甲斐 かおり × 坂口 修一郎
日程:2022年7月2日(土)
時間:16時30分~17時30分
詳細は公式サイトよりご確認ください。
インバウンドサミット2022の開催目的(公式サイトより)
2020年5月、コロナ禍で先が見えなくなった時期に「今だからこそできるインバウンド観光対策」というFacebookグループが立ち上がりました。約2年で3500名を超す意志がある方が参加。オンラインコミュニティの活動を通して、人の交流による知の共有の可能性について強く実感しました。
インバウンド業界は遭遇したことのない嵐の中にいます。新型コロナウイルスによって国際観光がストップし、2019年に4.8兆円あった市場が消滅しました。
2022年6月10日にインバウンド復活へ向けた一歩が踏み出されましたが、未だ制限は厳しく、各地で積極的に受け入れていく機運は生まれていない状況にあります。どうすればこのピンチをチャンスに変えられるでしょうか。官と民、民と民の連携をより一層強化することで、戻ってくるであろう訪日客に対して、2019年以前よりも高い価値、各国間の競争に打ち勝てる価値を提供できると考えています。
昨年のインバウンドサミットでは、100名のリーダーが登壇し、3600名もの方がリアルタイムで参加しました。各々の戦略や草案を共有しあい、それを契機に様々な横のつながりが生まれました。
今年で第3回になるインバウンドサミットのテーマは、「日本の底力」です。
観光の枠に囚われない日本が持つ底力、可能性を多様なメンバーによって議論していきます。そして、議論で終わらせずに、より有機的な連携を作り出し、草案をまとめ、日本がとるべき方針をまとめていきます。
是非、多くの方のご参加をお待ちしています。
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インバウンドサミット2022実行委員長 原忠之