【つくりて紹介②】紙でできた、変化していくコンテナを作るSTACK CONTAINERS
ehehenohe 11月2日(土)スタート!
http://unagino-nedoko.net/ehehenohe2019/
鹿児島で紙・柿渋・蝋などの素材を使用し、ペーパーコンテナを作るSTACK CONTAINERS。つくりての川井田さんは建築設計士という視点から、紙でできた小さなコンテナがどのようにライフスタイルを形作るのかを模索しています。
寺崎邸もいくつもの木でできた箱を什器として使い、屋敷という大きな箱を形成しているため、是非とも川井田さんとコンテナ談義してみたいです。
このコンテナは見るだけではとても紙でできているようには思えません。その表面には柿渋や墨を塗布し、さらに蝋引きをして作られており手塗りのムラ感漂う造りです。天然素材で塗られているため、使うと変化していく紙のコンテナ。大きさも様々でいろんな形で生活に取り入れられそうです。軽くて丈夫、そして耐水性もあるため持ち運びして育てていくのもいいかもしれません。
さあ何を入れてどんな用途で使いましょう、商品情報は追って紹介いたしますのでお楽しみに!前田
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◯ツナガルツナゲル展示会 「ehehenohe」
販売日程:11月2日(土)~10日(日)
商談日程: 7日(木)、8日(金)
休み:火曜・水曜休み
会場:うなぎの寝床 旧寺崎邸
時間:11:30-18:00
住所:福岡県八女市本町327
電話: 0943-24-8021
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その他のお知らせ

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