【商品情報】清原織物
【商品情報】清原織物 滋賀県守山市
室町時代の京都・御室(おむろ)より綴織(つづれおり)を代々継承している清原織物。現在は滋賀県守谷市に場所を移し、活動されています。
綴織とは緯糸をだぶつかせ、経糸が見えないように打ち込みを多くした織り方で平織りの一種です。歴史は長く約4000年前から作られ、起源は古代エジプトにあります。奈良飛鳥時代に大陸より日本に伝わり、京都に根付きました。西陣織の中でも最も古い織物です。
とても強い織物で、レザーの約5倍もの強度があります。そのため現在でも袱紗・帯・緞帳・神社奉納品などに使用されています。
このような清原織物が2016年に立ち上げたのが「SOHACHI(そうはち)」。
その中でも名刺入れを取り扱っています。昔ながらの手織り機で、綴織で絹100%の糸で織られているこの名刺入れ。
和裁の「千鳥がけ」の技法により、マチの伸縮性も確保しながら、とてもスリムな形状を維持できます。
8色展開です。ぜひお手にとってご覧ください。鋤田
ー商品情報ー
商品名:清原織物 SOHACHI 名刺入れ
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