【イベント】秋ももんぺでお出かけだ!「2018 秋のもんぺ巡業 in 宮島&沖縄」
【イベント】秋ももんぺでお出かけだ!「2018 秋のもんぺ巡業 in 宮島&沖縄」
9月 | 宮島弥山 大聖院 | 9月22日(土)〜9月25日(火)
11月 | 育陶園 本店 | 11月9日(金)〜11月12日(月)
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※久留米絣もんぺはこんなものです(通信販売のページへ)
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軽い!気持ちいい!やめられない!MONPE
秋ももんぺでお出かけだ!
うなぎの寝床の「現代風もんぺ / MONPE」は、かつて戦時中に着物をほどいて作られ、戦後はワークパンツとして定着したもんぺを、現代の日常着として再解釈して提案しています。
うなぎの寝床のMONPEには、戦後からもんぺの生地として使われてきた、福岡県南部の筑後地域の伝統的な綿織物である「久留米絣」を主に使っています。
70年以上前のトヨタ式のシャトル織機で織られる久留米絣の生地は、現代の高速織機では得られない柔らかさと風合いが特徴です。また織る前に糸を縛って染めて柄を出す技法のため、かすれた様な模様がプリントでは表現できない味となっています。
リピーター続出のもんぺの秘密は、着てみないとわかりません。「もんぺ巡業」では、一緒に広めてくださる共伝者の方々と組み、ずらずらと50種類以上の色柄で300本近いもんぺを引っ提げて旅に出ます!ぜひ一緒に旅をしに、久留米絣を体感しに、いらしてください。
◯もんぺ巡業について
共に伝える伝達者求む!
世界・日本各地にもんぺを届けたい!
うなぎの寝床がMONPEをリリースしてから、大変ありがたいことに、これまでたくさんの方がいろいろな場所でもんぺのことを伝え、広めてくれています。けれども、もんぺのことを知ってもらえていない地域や、もんぺのことは知っているけど実際に手に取れる機会が少ないという方々もいらっしゃいます。
ならば、自分たちで足を運んで伝えようとはじめた「もんぺ巡業」。久留米絣の一番の特徴はやはり着心地のよさ。実際に触れて、その着心地を体感してみてもらいたいと思っています。
今回は広島、沖縄での開催ですが、今後も多地域で開催できればと考えています。これまでもたくさんの方の縁と協力により広まったもんぺ。これからも縁のある場所や人に協力してもらいながら広まっていくことになると思います。
一緒にもんぺを、久留米絣を伝えたいと思ってくれている方、この地域で、場所でもんぺを広めてほしいと思っている方。
どうぞお声かけください。
高知、金沢、道南、東北、山梨、空港、温泉地、、、いろんな地域にもんぺを届けたい。
共伝者求ム。
2018秋 うなぎの寝床
◯開催概要
秋のもんぺ巡業 in 宮島
会場: 宮島弥山 大聖院 9月
会期:2018.9/22-9/25
時間: 9:00-17:00(25は15:00まで)
休み: なし
住所: 広島県廿日市市宮島町210
会場: 宮島弥山 大聖院
宮島弥山にある大聖院は、真言宗御室派の大本山で、宮島で最古の歴史を持つ寺院です。開かれたお寺にしたいという大聖院の皆様のお気持ちとご協力により、ご縁あっての開催となります。美しい秋の宮島弥山、ぜひ足をお運びください。
秋のもんぺ巡業 in 沖縄
会場:育陶園 本店
会期:2018.11.9-11.12
時間:10:30 – 18:30(最終日00:00まで)
住所:沖縄県那覇市壺屋1-22-33
電話:098-866-1635
那覇市壺屋にある育陶園は、300年続く壺屋焼の窯元です。
育陶園の方々は明るくおおらかで、観光の方、地元の方、いろいろな方に開かれているように感じます。そんな育陶園で、焼物も、もんぺも場所も見てもらいたいです。