【商品紹介】石田さんと長岡さんの竹製品
【商品紹介】石田さんと長岡さんの竹製品
長岡さんの籠バッグを持って出かけると、少し、振り回したくなる。お気に入りの服と同じで、持つとテンションがあがる。そして丈夫に編まれているので、なんとなく、振り回しても大丈夫だろうという安心感というか安定感もあります。何かあれば長岡さんに相談すればいいのです。笑。(皆さんはまずは、うなぎにご相談ください。)作り手さんだって、自分の作品の100年使用後を見たことがあるわけではないので、使う人と作る人が少しでも繋がりをもてればお互い良い方向にベクトルが向いていくと思っています。既にお二人の竹製品を使用している方も、ちょっと気になるなという方も、是非九州ものづくり文化祭で2人の人柄と竹細工にふれてみてください(下記詳細)。桑原
ー 商品紹介 ー
商品名:竹細工
作り手:長岡由記・石田淳
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八女の立花町で竹細工をしている石田淳さんと長岡由記さんは、もともと八女の出身ではありません。以前は川魚の研究をしていた石田さんは愛知出身、美大を出たのち大阪で働いていた長岡さんは和歌山出身。そんな2人が出会ったのは大分の「竹工芸訓練支援センター竹工芸科」でした。その後別府で修行をしたのち2人は2013年に八女に移住し、竹細工職人としての生き方を選んだのです。今回は竹の割り方や編み方などの実演をしていただきながら、竹という素材について、こだわっている工程について、そして現在に至る経緯や、ものづくりに対する考え方など、お二人から聞き出したいと思いますので、お楽しみに!
「長岡さんと石田さんに聞く、竹と魚とものづくりのお話」
① 5月26日(土) 11:30-12:30 @旧寺崎邸
② 5月26日(土) 15:00-16:00 @旧寺崎邸
– 内容 竹細工実演+作り手レクチャー+あだち珈琲ワンドリンク付
– 参加費 1,200円(ワンドリンク付) / 募集人数 最大20名