【新商品】MONPE 宝島染工 THORN(ソーン)
基本から応用へ――天然染めの可能性を広げた技法
天然染料と手染めの技術に特化した染色加工を行う「宝島染工」との、現代風MONPEコラボです。
宝島染工では、天然染料を用いた多様な染めの表現が日々生まれています。
その基本となる染色技法をベースにしながら、応用によってさらに深まっていく染めの表現を、MONPEに落とし込んでいただきました。
今回は、柿渋や墨とともに草木染め(ミロバラン)を用いた応用技法。天然染料ならではのやわらかな色合いと、時間の経過とともに少しずつ変化していく風合いを、暮らしの中でゆっくりと味わっていただけます。

棘(とげ)という意味の「THORN(ソーン)」は、もんぺ生地をプリーツ状に細かく折りたたみ、柿渋のみで染めるパートと、墨とミロバランを合わせた染料を用いるパートを組み合わせ、手捺染の技法を応用しながら染め上げることで、棘のような模様を生み出します。
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MONPE 宝島染工 墨 柿渋 ミロバラン 「THORN」
サイズ:S / M / L
価格 :25,850円(税込)
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棘(とげ)という意味の「THORN(ソーン)」
手で折りたたみ絞った生地に、柿渋、墨とミロバランを配合した染料を線状に手捺染していく技法です。ベースには、柳絞り染めの技法を使用し、さらに柿渋のみ、墨とミロバランを配合した染料と染め分けし、手捺染の応用で棘を表現した後、鉄媒染で仕上げています。墨にひよこ豆の粉を混ぜて適度な粘度をもたせることで、針で描いたようなシャープで棘のような線を生み出しています。

播州織(兵庫県西脇市)の生地を使用
「播州織」は、兵庫県西脇市を中心に生産される先染めの広幅綿織物です。シャツやブラウスなどに用いられ、最盛期には国内で生産される先染織物の約70%を占めていました。もんぺ本体には、播州織やシャツ生地の生産と長年向き合ってきた東播染工が、開発から製造まで手がけた生地を使用しています。
東播染工は、大きなロットにも対応できる生産体制・設備・技術を備えた織元であり、播州織の新たな可能性を探る生地開発にも取り組んでいます。
一つひとつ、異なる表情が魅力
天然染料を使用し、一枚ずつ手染めしているため、製品ごとでムラ感や色味に個体差があります。
一点ずつ異なる表情をお楽しみください。
*オンラインショップでは色合いをお選び頂けません。あらかじめご了承ください。
作品としてではなく「商品」として提供したい
宝島染工代表・大籠千春さんは、草木染め作家の工房から、化学染料を使った商業用の染色工場まで、染めの世界を幅広く経験してきました。天然染料ならではの美しさや面白さを、手の届かない作品としてではなく、現代の経済循環の中でも当たり前に選べる商品として提供したいという思いで、故郷の大木町三潴郡で宝島染工を立ち上げました。
化学染料が発明された19世紀半ばまで、世界には天然染料しかありませんでした。化学染料と比べ、色落ちや日焼けがしやすいなどデメリットもありますが、経年変化を楽しみ、また染め重ねていくなど長く楽しめる素材でもあります。そうした魅力を日常で楽しめるように、染め工程の数値化やコスト・納期設定に取り組み、天然染料を「中量生産」で提供する生産体制を作り上げています。
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