



























品番 | 藍:12820015 紅花:12820016 芥子:12820017 2025年2月制作 |
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つくりて | 倉敷帆布株式会社 |
サイズ | 本体: 縦21cm×横(上部)31cm (下部)21cm×マチ10cm 持ち手: 約40cm(トップまで高さ:約17cm) 重量:約250g |
原材料 | 綿帆布(4号、11号) |
- ご覧になっているモニター環境などにより実際の色と異なって見える場合があります。
- 実店舗でも同時に販売しておりますので、タイミングによっては欠品の場合がございます。万が一欠品していた場合にはご連絡させていただきます。予めご了承ください。
- ギフトが複数ある場合は、梱包数と同数を選択してください。(組み合わせが複数ある場合は、通販注文時の備考欄に記入してください。)
帆布の強さと自然素材の魅力を活かし
工業用品から身近な日用品へ
使えば使うほどに馴染んで風合いが増す帆布を使用した「JOBU(ジョーブ)」のテサゲ(Sサイズ)です。
インディゴブルー「藍」、朱色の「紅花」、マスタードイエローの「芥子」の3色展開。
2003年に設立した帆布生地の企画・販売会社「株式会社倉敷帆布」の自社ブランド「JOBU(ジョーブ)」は、「道具であった帆布の原点に戻り、天然素材による頑丈な生活道具を作りたい」という、プロダクトデザイナーの思いから作られました。
倉敷帆布の持ち味である「自然素材の魅力」と「素材の強さ」を活かしてつくられたこのテサゲは、先染め糸で丁寧に織り上げた「JOBUオリジナル」の帆布生地、2種類を使用。
持ち手や内ポケットなど、直接手で触れる部分には薄手の「11号帆布」を、重量に耐えられるように本体部分には厚手の「4号帆布」を。2種の帆布生地を使うことで、手触りの違いも体感できます。
ファスナーの開口部分には、シャトル織機ならではの「耳(セルヴィッジ)」をデザインに取り入れています。
マチがたっぷりある、型崩れしにくいトートバッグ

本体も持ち手も、全て「帆布」でつくられたトートバッグで、本体は耳付の厚い「4号帆布」を、持ち手は柔らかい「11号帆布」でつくられています。本体の底部分から持ち手がつながっているため、多少重さのあるものを入れても耐えられる強度のある、型崩れしにくいトートバッグ。
大きめの内ポケットが2か所ついているのも便利。
セルヴィッジとは?

「セルヴィッジ」とは、帆布の織り幅によって生じる「ふち」部分を指します。いわゆる生地の「耳」と呼ばれているところで、生地のふちがほつれない様に処理されています。
テサゲでは、本体上部にセルヴィッジを使用。デザインとして取り入れているのがJOBUシリーズの特徴であり、シャトル織機を使って織られているという印でもあります。またセルヴィッジを活用し、生地を無駄にせず作られている製品である点も、魅力のひとつ。
現在、シャトル織機はメンテナンスや製造に手間がかかるため、一般的にはほとんど使用されていません。あえてその昔ながらのシャトル織機を使用し、帆布生地生産ができるのは、長く帆布を作ってきたメーカーだからこその技術力によるものです。
「JOBU(ジョーブ)」について
2003年に設立した帆布生地の企画・販売会社「株式会社倉敷帆布」の自社ブランド。「道具であった帆布の原点に戻り、天然素材による頑丈な生活道具を作りたい」という、プロダクトデザイナーの思いから作られたこのブランドは、倉敷帆布の持ち味である「自然素材の魅力」と「素材の強さ」を活かし、工業用品や道具のみだけではなく、身近な日用品を作り続けています。
江戸期から帆船の帆として織られはじめ、現在は倉敷市南部の児島地区で国産帆布の約7割が生産されている帆布は、原糸2〜8本を1本の糸に合わせ、合わせる糸の本数で厚さが決まる厚地の織物です。
合糸、撚糸、整経、製織まで一貫生産し、旧式のシャトル織機で織りあげた帆布生地は、耐久性と通気性に優れ、時が経つほど風合いが増します。
江戸から続く帆布を織ってきた技術と知識で丁寧に仕上げた高品質の帆布を現代の暮らしに取り入れてもらいたいと、自社ブランドの「倉敷帆布」や「JOBU」などでバッグや日用品を展開し、帆布生地がもつ可能性を伝えるものづくりに取り組んでいます。
帆布生地について

1m2あたり8オンス以上という厚地の平織物を、帆布と呼びます。岡山県倉敷で、江戸時代後期より帆船の帆として生産されてきた天然素材です。帆布は、時代の移り変わりとともに様々なプロダクツとして、人々の生活で使われてきました。耐久性と通気性に優れており、使うほどに味わいが生まれます。なにより糸がぎっしりと詰め込まれた美しい織り目は、他のどの織物でも表現できないものです。
~JOBUブランドページより~
・倉敷帆布の帆布生地は、シャトル織機で織り上げた生地ならではの独特な風合いがあります。
・糸のつなぎ目や織り段(横筋・糸節)が生じる場合があります。
・帆布の耳(セルヴィッジ)に、小さな凸や凹ができることがあります。
・日焼けによる色褪せ、雨・汗・摩擦による色落ちが起きる場合があります。
この点、ご理解の上で帆布生地の商品をお楽しみ下さい。
お手入れ、取り扱い方法について
製品の内側や裏側についている「品質表示」を参照ください。
・手洗い表記のある商品は、蛍光漂白剤の入っていない中性洗剤で、手洗いしてください。
・すすぎの際はなるべく擦らず押し洗いするようにすすぎ、形を整え通気性の良い場所で陰干しして下さい。
・脱水機はお控えください。
・洗濯による縮み・色落ち・色移り・型崩れが生じることがあります。この点予めご了承ください。
・商品によって「洗える表示」と「洗えない表示」がございます。
【普段のお手入れ】
・乾いた布や毛先の柔らかいブラシなどで、帆布の織り目に入り込んだ埃を取り除いてください。
・革を使用した商品は、革部分に水が付着すると染みになる恐れがあります。
できるだけ速やかに拭き取って下さい。
【汚れが気になる時のお手入れ】
・汚れた場合は、早めにその部分を硬く絞った柔らかい布で優しく叩いて下さい。
・白い消しゴムで軽くこすると落ちる場合もあります。強くこすると色落ちの原因になりますのでご注意ください。
・糊加工・パラフィン加工商品は、お手入れすることで表面の加工が取れる場合がありますのでご注意ください。
【保管方法】
直射日光の当たる所や高温多湿の所は避け、風通しの良い日陰で保管して下さい。濡れたまま置いておくと、カビが生える原因となりますのでご注意ください。
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