品番 | 12490007 |
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つくりて | 仁田原建具製作所 |
地域 | 福岡・大川市 |
サイズ | 11 ×9.5 [cm] |
仕様 | 説明書付属 |
原材料 | 本体:木材。ヒバ、杉、朴、檜、スプルース(マツ科の針葉樹)などを使用。 |
配送 | クリックポスト/2枚まで レターパックプラス/4枚まで ゆうパック |
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木伝統技法に挑戦!
自分で作れる「組子」のコースターキット
家具の町・大川市にある仁田原建具製作所が手掛ける組子のキット。ひとつひとつの木片をパズルのように組み合わせていくと、「麻の葉」模様の1枚のコースターが完成。説明書付きでご自宅でも気軽に工作を楽しめます。
木はその時々で素材としてある木を使用。ヒバ、杉、朴、檜、スプルース(マツ科の針葉樹)などが使われています。
1951年から、木製建具屋としてはじまった「仁田原建具製材所」では、組子と建具をつくり建付けまで一貫して行うほか、組子のすばらしさをより多くの人に伝えていくために組子体験や工場見学などの催しに取組んでいます。
組子とは
古く鎌倉時代から何世代もの時を経て職人たちが守り抜いた、日本の「伝統技術」の一つ。釘を使わずに木と木を組み合わせ幾何学模様をつくる技術です。5年以上自然乾燥させた材木を2ミリほどまでに細く引き割り、枠となる「地組」と柄をつくる「葉っぱ」を釘を使わずに1つ1つ手で組み付けて幾何学模様をつくります。
技を受け継いだ熟練の職人達が創り出していく繊細な組子の幾何学模様は、日本家屋にみられる衝立て(ついたて)や障子(しょうじ)、欄間(らんま)などに主に使用されています。
また、美術品としての評価も高く、広く海外でも愛されています。
伝統的な文様「麻の葉」
多種多彩な紋様を組み合わせてつくられる組子建具の中でもスタンダードな文様「麻の葉」。伝統的な和柄である麻の葉は、麻の葉の形に似ているひし形、六角形の幾何学文様で、古くは平安時代の仏像の装飾に使われていました。久留米絣や着物などの織物にも取り入れられている柄です。
美しい柄であるのはもちろん、麻の素材は丈夫で強く、長持ちすることから子供の健やかな成長や魔除けとして産着に使われてきた柄だったそうです。
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