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【イベント】tamaki niime の イッテンモノ展

8月 20th, 2018

色とりどりのプロダクトから 玉木新雌の思考を体感してほしい

兵庫県西脇市を中心とした地域で生産される綿織物である播州織。その播州織を基礎として独自のショールを開発したブランド。tamaki niimeのものづくりは、ものを作っているようで、実は村を作っているのかもしれない。あるいはtamaki niimeという生命体なのかもしれない。
ふわふわととにかく肌触りの良い生地、色鮮やかな柄。一番最初にtamaki niimeの作品を見たときは、オシャレで今時っぽいなという印象。しかし、それらがほぼ一点物と聞いて驚いた。実際にLabに伺った時に、他でできないならすべてを自分たちでやろうというそのエネルギーの強さに圧倒された。
tamaki niimeは、自分たちの在り方、ものづくりの在り方について、常に思考し、実行に移し、生き残る術を見出そうとしているように感じた。ものづくりを次の世代へ伝え、あるいは広がるように行動する様が、まるで村を作っているかのように、生命体が進化するかのように。
tamaki niimeのイッテンモノを通して、tamaki niimeのものづくりを体感して欲しい。それが今回の企画展のテーマである。 請関

 

農業・食・織物・服、兵庫県播州織を基礎とした玉木新雌の仕事

福井県で洋服屋を営む両親のもとに生まれ、服作りに興味を持ちその道に進んだ玉木さんが2004年に立ち上げたブランド。自分のものづくりの在り方について試行錯誤する中で播州織職人と出会ったことがきっかけとなり、tamaki niime独自のプロダクトとしてショールを開発。流行にとらわれず、老若男女関係なく、身に着ける全ての人たちに幸せになって欲しいと、一切妥協しないものづくりの姿勢を貫き続ける。2010年に拠点を西脇市へ移転。ショールの他にもパンツ、デニム、ニットなど作品は幅広く、糸の染・織りなどの生地づくりから作品として仕上げ販売するまでの工程を自社で一貫して行うことにより、少量・一点物という作品づくりを可能にしている。暮らしにあるもの全てがものづくりに繋がるという思いから、ものづくりが地球環境に与える影響についても考え、コットンや無農薬野菜の栽培など新たな取り組みも始めている。

 

ファッションへのアイロニー なぜイッテンモノなのか?

tamaki niimeは同じ柄の生地を量産しない。敢えてそうしている。ファッション業界の現状に疑問を持ち、自分たちが本当に良いと思えるものを作りたいと試行錯誤した結果、そういうものづくりの在り方を導き出したからだと思う。作品を一つ作る度に思考を繰り返し、その過程も楽しいと思えるようなものでないと作らないし、それを実現するために設備や環境も整える。イッテンモノとは、作品それ自体だけではなく、tamaki niimeのものづくりの在り方そのものなのである。

出張カルチべートトークvol 11 in 兵庫西脇 ― 産地にお邪魔して議論します

「tamaki niime と うなぎの寝床 出る人、出ない人、ざっくばらん会」
2018年9月2日(日)16:00-18:00
tamaki niimeの玉木さん・酒井さんと、うなぎの寝床の白水・渡邊がtamaki niimeのShop&Labにてトークイベントを行います。詳細はwebFacebookにて。*旧寺崎邸にて、トークを生配信します。

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tamaki niime の イッテンモノ展

会期: 2018年8月30日(木)~2018年9月9日(日)
会場:旧寺崎邸2F
時間: 11:30-18:00
休み:火曜・水曜
住所:福岡県八女市本町327
電話:0943-24-8021

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