親子でかぶる「バスクベレー」/ フラミンゴ

ベレー帽と言えば、どんな時にかぶっていただろう…。
ふとそんなことを考えていたら、そうそう、子どもの頃に幼稚園の制服として、グレーのベレー帽をでかぶっていたことを思い出しました。男性女性も、子どもも大人も関係なく、幅広い層の方々の様々なシーンで、長くご愛用いただけるのがベレー帽。

今回は、子ども用と大人用・幅広タイプのラインナップが新しくオンラインショップに加わったフラミンゴの「バスクベレー」をご紹介します。

 

子ども用は「紺、グレー、マスタード、エンジ」の4色

今回オンラインショップで紹介している子ども用のベレー帽は、男女問わず肌の色にもしっくりと馴染みやすく、着る服を選ばない「紺、グレー、マスタード、エンジ」の4色です。

汚れた手でも帽子を着脱しやすいように、持ち手となる「チョボ」が頭上についています。

シンプルな形なので、カジュアルなコーディネートの時も、いつもより少しドレスアップした時でも、装いを選ばずフィットしてくれます。

染色や縮絨に阿蘇水脈の地下水を汲み上げて使用することで、色味は鮮やか、肌触りはふんわり柔らかなベレー帽子へと仕立てられています。

※縮絨とは…ウールなど毛織物の仕上げの工程。圧力や摩擦を加えて収縮させ、組織を緻密にしたり、毛端を絡ませて厚みや強度を増しフェルト状にすること

 

大人用には幅広ベレーが登場!

頭頂部(中心)のボリューム部分を前後左右に動かして、様々なかぶり方ができるバスクベレー 幅広。
例えば、後方に少しボリュームを出してみたり。

前方に少しボリュームを持ってきてハンチング風にしてみたり。
同じひとつの帽子であっても、印象の違うかぶり方が楽しめます。
幅広ベレー帽は、もともと農民たちが雨風や日差しから身を守るためにかぶられていた大きめなシルエットのベレー帽に近いかたちに仕立てられています。

 

親子でかぶるバスクベレー。
同じ色でそろえても、色違いでかぶっても

前から見ても、横から見ても、後ろから見ても、ベレー帽には表情があります。
子どもがかぶるならではの可愛らしさ、大人がかぶるならではの個性。
同じ帽子なのにかぶる人の頭の形や髪の長さ、年齢、服装、まとう雰囲気などが相まってその人らしさが現れる、そこにベレー帽をかぶる醍醐味があるのかもしれません。

親子で同じ色をかぶるのも良し、わざと違う色をセレクトして色違いでかぶるのも良し。

フラミンゴのバスクべレーで、親子一緒のお揃いコーデ、楽しんでみませんか?

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