【UNA PRODUCTS】HAORI オンライン販売開始

羽織の型を現代風に再編集した「HAORI」

古くから着用されてきた羽織を、うなぎの寝床の解釈で現代風に再編集した「HAORI」をオンラインショップに掲載しました。丈を長めに設定したり、袂(たもと)をすっきりさせたりすることで、性別や体の大きさを問わず、幅広い方にご着用いただける型になっています。綿を中心にウールのバランスを考えてつくっているため、さらっとした軽めの着心地が特徴です。

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羽織の型を現代向けに再解釈。HAORI(はおり)とは?

 

古くから存在する羽織には、面白い文脈と機能性があります。ただ、もともとは着物の上から着用する用途がメインだったこともあり、現代で着るには、丈のバランスや袂(たもと)の広さなどの再考が必要に思えました。そんな羽織を現代でも着やすい型や仕様に再解釈したのが、この「HAORI」です。

男女問わず、どんな方でも着ていただけるよう丈を長めにしたり、着用時のゆとりを調節できるように紐をつけたりするなど、細部に思考を巡らせています。着用の仕方も、紐を前で結ぶか結ばないかだけでなく、交差させて作務衣(さむえ)のように着ることができるようになっています。

播州織の生地を使用。濃淡があるネイビー色の糸でチェック柄を表現


兵庫県西脇市にある東播染工が製織した播州織の生地を使用しています。播州織は先染のシャツやブラウスで発展してきた産地で、代表的な柄に縞やチェック柄があります。まずは、そうした播州織の文脈を汲みつつ、日常でも着やすい色合いを考えて、濃淡があるネイビー色の糸でチェック柄を表現しました。

気温変化が大きい時期の羽織として、また室内でも温度の調整に対応できるよう、ウールが撚糸された綿糸をベースに番手の違う綿糸でチェックを構成していますので、凹凸がある立体的な生地に仕上がっています。

HAORIの仕様について

 

①左右に内紐と外紐(計4本の紐)左右に内紐と前紐が2本ずつ(計4本)と、左右の脇位置に紐の通し穴があります。シンプルに前で結んで着用することはもちろん、左右前身を交差させて紐を結ぶことで作務衣のように着たり、後ろで結ぶことで着用時に体型に合わせてゆとりを調節したりすることもできます。

 

②袖口にスリット
左右の袖口にスリットがあります。着用して袖が長いと感じられる方は、折り曲げて調節することができます。

 

HAORI 4つの着方

①前紐を結ばない着方

内側に紐止めのループがついています。このループに外側の紐を通すと、紐がぶらぶらせずすっきり収まります。

 

②四つ結びの着方。作務衣のように。

まず、左内側の紐と、右前立についた紐を結びます。次に、右内側の紐を脇の紐通し口から外に出し、左前立てについた紐と結びます。そうすると、作務衣のように着られます。

 

③前紐を結ぶ着方

シンプルに、左右の前立てについた紐を結んで着られます。

 

④後ろで結ぶ着方

左右の脇にある紐通し口から内側についた紐を外に出して、後ろで結びます。そうすると、全体的なシルエットがすっきりします。

 

着用イメージ


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