【つくり手紹介】木の持つ特徴を最大限に。使う人の視点に立ち、生活の中に根ざした木工。

【つくり手紹介】木工家 関内潔さん。

通販→https://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=2021521

photo by Koichiro Fujimoto

木の持つ特徴を最大限に。
使う人の視点に立ち、生活の中に根ざした木工

福岡県八女市で注文家具を中心に木工作品の製作を行なう関内潔さんは1966年東京生まれ。現代美術を学んだのち、カナダに渡って先住民族の集落を旅した際、現地の島で出会った「インディアンバスケット」と呼ばれる島民のかごとの出会いがきっかけで木工の世界に入りました。その後結婚を機に八女に移住。家具やお弁当箱など、生活の中に根ざした作品を作っています。使い手とのやりとりを何度も重ね、使う人の視点に立ち使いやすく、それでいて木のそのものを感じられるような、使う人に対しても木に対してもしっかりと向き合ったものづくりをしています。長く使い続けて欲しいとの思いから、修理・メンテナンスも受付けています。材料はなるべく地元産の木材にこだわり、八女や大川の市場に自ら足を運び木材を見極め、製材に立ち会い、乾燥・加工に至るまで木と真摯に向き合い、木の持つ特徴を最大限に生かしたものづくりを行なっています。

photo by Koichiro Fujimoto

うなぎの寝床で主に扱わせてもらっているのは木のお弁当箱です。木製のお弁当箱として有名なのは曲げわっぱですが、関内さんの木のお弁当箱は木を貼り合わせてつくられています。材料は杉を使用し、「おひつ」や「寿司桶」などでも使用されるように、お米の余分な水分をとってくれる役割を持ち、ご飯が冷めても美味しく食べられます。ぐるっと木の目が回って美しいお弁当箱です。

ーつくりて情報ー
関内潔(福岡県八女市)
通販→https://shop.unagino-nedoko.net/?mode=grp&gid=2021521